【モデルプレス=2025/08/15】女優の木村文乃が主演を務め、Snow Manのラウールが共演するフジテレビ系木曜劇場「愛の、がっこう。」(毎週木曜よる10時~)の第6話が、14日に放送された。2人のキスシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>【写真】木村文乃、ラウールを愛おしそうに見つめる◆木村文乃主演「愛の、がっこう。」本作は、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹かれ合う、禁断なのに純粋な“愛”を描くオリジナルストーリー。堅い家庭で育ったまじめすぎる高校教師・小川愛実(木村)が、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)に言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていく。◆愛実(木村文乃)&カヲル(ラウール)がキス1日だけ2人で遠出をし、互いの気持ちに終止符を打つことを決めた愛実とカヲル。三浦海岸の神社で絵馬に願い事を書いたり、パチンコに挑戦したり、誰もいない青空教室で“学校ごっこ”をしたりと楽しい時間はあっという間に過ぎ去っていった。ホストとして数多の女性と遊んできたというカヲルは「先生にはキスしないよ。俺汚れてるから」と自分を卑下するように話し出すと、思わず涙をこぼした愛実。そんな彼女を見たカヲルは「俺と逃げちゃう?」といい、2人で逃避行した世界線を想像し笑い合う。すると、想いが抑えられなくなった愛実は、カヲルに顔を近づけキスしようとするが「しない」と宣言していたカヲルは愛実の体を引き離す。しかし、愛実が寂しそうな表情でメガネをかけようとすると、その手を止めたカヲルから口づけ。一度顔を離すも、そのままお互いの感情が溢れるように激しいキスを交わし、砂浜に倒れ込んだ。このキスシーンに、視聴者からは「美しすぎて見入った」「あまりにも綺麗で切ない」「後世に語り継ぎたい」「上品で芸術的」「最上級の美しさ」「幸せになってほしい」と悶絶の声が続々。なお、ラストではカヲルが愛実と別れた直後、愛実を追って三浦海岸までやってきた婚約者・川原洋二(中島歩)に殴られたはずみで階段から転げ落ちてしまう。意識不明の状態のまま幕を閉じ、衝撃と心配の声も寄せられている。(modelpress編集部)情報:フジテレビ【Not Sponsored 記事】