「日プ女子」ファイナル脱落9人、涙でファンへ感謝「また違う形でお会いできたら」「成長して戻ってくる」…今後の決意も | NewsCafe

「日プ女子」ファイナル脱落9人、涙でファンへ感謝「また違う形でお会いできたら」「成長して戻ってくる」…今後の決意も

芸能 モデルプレス/ent/music
(上段左から)加藤神楽、坂口梨乃、会田凛、田中優希(下段左から)桜庭遥花、田中琴、釼持菜乃、北里理桜、高畠百加(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/12/18】サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の16日に開催されたファイナルにて脱落となった練習生9人のラストメッセージが18日、番組公式YouTubeにて公開された。

【写真】「日プ女子」デビューメンバー11人決定

◆「日プ女子」脱落9人、涙ながらに心境語る

ファイナルでは、新グループ・「ME:I」(ミーアイ)としてデビューする上位11人をファン投票によって決定。坂口梨乃(さかぐち・りの/20)、会田凛(あいた・りん/17)、加藤神楽(かとう・かぐら/18)、田中優希(たなか・ゆうき/19)、釼持菜乃(けんもつ・なの/22)、田中琴(たなか・こと/18)、
北里理桜(きたざと・りお/19)、桜庭遥花(さくらば・はるか/17)、高畠百加(たかばたけ・ももか※「高」は正式には「はしごだか」)の9人は惜しくも脱落となり、国民プロデューサー(ファン)へメッセージを寄せた。

◆坂口梨乃・会田凛・加藤神楽

12位の坂口は「私に投票してくださったみなさん本当にありがとうございます」と感謝。「自分にとってすごい辛いこともあったし、その分練習生たちとの楽しい時間もすごく多くて、自分にとってのたくさんの学びだったりとか、いろんな練習生からたくさんのことを吸収できたし、自分自身がすごく成長できた」とオーディションを回顧した。今後については「これからも音楽を続けていきたいなと思ってるので、私に付いてきてくださる方がいらっしゃったら是非私とどこまでも付いてきてくださると嬉しいです」と話した。

13位の会田は「私の夢を一緒に応援してくださってありがとうございました。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と言葉を詰まらせながらコメント。グループバトルでのSPEEDの「Body&Soul」のステージが話題を呼んだことを回顧し「本番で6人でできたことがとっても嬉しかったし、12人で同じ曲をやれたのが幸せだったのでそれが一番良い思い出です。これからもどこかで頑張ります」と語った。

14位の加藤は「踊るのが楽しかったり歌とかが楽しかったりした時もあったし沈んだ時もあったんですけど、国民プロデューサーの前で踊った時はすごく楽しかったし、みなさんに成長した姿を見せたいと思ってずっと練習も頑張れました」と感謝し、「国民プロデューサーのみなさんに出会えて、このオーディションに参加することができて本当に嬉しいです」と振り返った。

◆田中優希・釼持菜乃・田中琴

15位の優希は同オーディションへの出演で人生が「180度変わったと言っていいと思います」といい、「本当に本当に挑戦して良かったですし、この番組でみなさんと出会えて幸せでした。これからも頑張り続けます!ありがとうございます!大好き!」と愛を伝えた。

16位の釼持は家族、友人、練習生、スタッフたちに「支えられてることにすごく気付きました」とし「デビューできなかったんですけど、悔いなくここまでしっかりやり切ることができたかなと思ってます」「また違う形でお会いできたら良いなと思ってます。これからも応援よろしくお願いします!」と明るく笑顔で締めた。

17位の琴は、デビューメンバーへ「これから輝く未来を期待してる」とコメント。「私も新しい目標見つけてまた努力し続けられたらと思います。また成長して戻ってくるので、その時まで忘れないでいてください」と呼びかけた。

◆北里理桜・桜庭遥花・高畠百加

18位の北里は笑顔でファンに感謝。「応援してくれるみなさんに良い結果を残せなかったのがすごく残念で申し訳ないと思ってます」と悔しさを滲ませ、「これからどうなるかわかりませんが、何があろうと絶対にみなさんに恩返しができるように、幸せとか笑顔を届けられるような存在に絶対に絶対になります。待っててください」と強く宣言した。

19位の桜庭は「何かを本気で頑張ったことがなかった私にとって尊敬できるみんなと本気で頑張ることを知れて本当に良い経験になったなと思うし、この経験と95人の練習生のみんなと出会えたことと、私のことを応援してくれるファンの方と出会えたことが私の人生の財産になりました」とコメント。そして番組参加当初に抱いていた不安を打ち明け「今まで応援してくれた方々がいるのを知って支えられましたし、励みになりました」と応援しているファンへ感謝の言葉を残した。

ファイナルの課題曲『想像以上』でセンターを務めた20位の高畠は「今まで支えてくれた国民プロデューサーのみなさんにとても感謝しています」とコメント。「また違う場所で必ず夢を叶えて、みなさんの所に戻ってこれたら良いなと思っています。デビューしたみんなとも絶対に同じステージに立てたら嬉しいので待っててくれたら嬉しいです」と涙ながらに語った。

◆「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」、シリーズ初のガールズグループ誕生

本番組は、エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー(視聴者)が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。2019年に誕生したJO1(ジェイオーワン)、2021年のINI(アイエヌアイ)に続き、今回はシリーズ初のガールズグループが誕生した。(modelpress編集部)

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