【モデルプレス＝2023/12/18】16日にファイナルを迎えたサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』にて国民プロデューサー代表を務めた木村カエラが、脱落した練習生へのメッセージを自身のInstagramにて公開した。【写真】「日プガールズ」NewJeans候補生が明らかに◆「日プ女子」デビューメンバー11人が決定同番組は101人の練習生たち（※5人辞退）からデビューメンバー11人を選抜するサバイバルオーディション。上位20人がファイナル評価に進み、笠原桃奈、村上璃杏、高見文寧、櫻井美羽、山本すず、佐々木心菜、飯田栞月、清水恵子、石井蘭、海老原鼓、加藤心の11人がグローバルガールズグループ「ME:I」（ミーアイ）のメンバーとして選ばれた。◆国民プロデューサー代表・木村カエラの愛情に反響国民プロデューサー代表として約4ヶ月間練習生たちを見守った木村。ファイナル評価では、歌唱曲として練習生たちへの思いを歌詞に込めた楽曲を書き下ろし。ファイナルの生放送終了後には、脱落者の元に駆け寄りハグをする姿もあった。Instagramでは、脱落した釼持菜乃、高畠百加（※「高」は正式には「はしごだか」）、田中琴、加藤神楽、坂口梨乃、田中優希、桜庭遥花、会田凛、北里理桜に向け、改めて長文のメッセージを公開。それぞれの人柄やスキルに詳しく触れ、近くで直接関わってきたエピソードを交えながら、1人1人へ丁寧にメッセージを送った木村。練習生から受けた刺激や、感じた思いについてつづり、最後には「私は応援してます。他の練習生のこともそう、応援してます。私もみんなといつか共演できる日を夢見て、がんばります。夢の続きをみんなで叶えていこう。本当によく頑張ったね。またね！」と愛情あふれる言葉をしたためた。木村の温かい思いが伝わる投稿に、番組ファンたちからも「1人1人の良さをこんなにしっかり見ていてくれたカエラさん。メッセージ見ただけで号泣」「本当のお母さんみたいに全員を見守っててくれたことがよくわかる」「カエラちゃんのメッセージから練習生へのリスペクトが本当に伝わって来た」「わが子のように練習生を愛してくれたカエラちゃんが国プ代表で本当によかった」など、感動のメッセージが殺到している。◆「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー（視聴者）が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。2019年に誕生したJO1（ジェイオーワン）、2021年のINI（アイエヌアイ）に続き、シリーズ初のガールズグループが誕生した。今回は『LEAPHIGH～君の夢は、時を越えて～』を合言葉に、101人の練習生たち（※5人辞退）が、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。最終回ではデビュー評価楽曲『CHOPPY CHOPPY』と『想像以上』のパフォーマンスを経て、上位20人の練習生の中から国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバー11人だけがデビューの夢を掴んだ。（modelpress編集部）【Not Sponsored 記事】
私立恵比寿中学・低学年メンバー、結成15周年迎え目標宣言「まだまだ止まらないぞ」
