「日プ女子」笠原桃奈、2位と“約40万票差”圧倒的票数でデビュー「強すぎる」「主人公」と反響 | NewsCafe

「日プ女子」笠原桃奈、2位と“約40万票差”圧倒的票数でデビュー「強すぎる」「主人公」と反響

芸能 モデルプレス/ent/music
笠原桃奈(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/12/16】サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』のファイナル(最終回・Aichi Sky Expo/愛知県国際展示場にて開催)が16日14時よりTBS系列にて生放送され、「ME:I」(ミーアイ)としてデビューするメンバーが決定。1位に輝いた笠原桃奈(かさはら・ももな)に反響が寄せられている。

【写真】「日プガールズ」デビューが決まった11人

◆笠原桃奈、圧倒的票差で王座に輝く

笠原は、ハロー!プロジェクトのアイドルグループ・アンジュルムの元メンバーということで、放送開始前から話題を呼んだ練習生の1人。初回からファイナルまでTOP5以内の順位をキープし続けており、確かな人気を誇っていた。

ファイナルでは次々とデビューメンバーが発表される中、1位・2位の練習生として笠原と村上璃杏(むらかみ・りのん)の名前が発表された。多くの参加者が僅差の票数で切磋琢磨する中、笠原は2位の村上(700,305票)と約40万票差の1,116,716票を獲得し、王座に輝いた。

笠原の圧倒的票数を受け、ファンからは「強すぎる」「日プ女子の主人公」「最後までかっこよかった」など反響が寄せられている。

◆「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは

本番組は、エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー(視聴者)が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。2019年に誕生したJO1(ジェイオーワン)、2021年のINI(アイエヌアイ)に続き、今回はシリーズ初のガールズグループが誕生した。

今回は「LEAPHIGH~君の夢は、時を越えて~」を合言葉に、101人の練習生たち(※5人辞退)が、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。最終回ではデビュー評価楽曲『CHOPPY CHOPPY』と『想像以上』のパフォーマンスを経て、上位20人の練習生の中から国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバー11人だけがデビューの夢を掴んだ。さらに、20人全員で最後に歌唱するバラード課題曲として、国民プロデューサー代表の木村カエラが歌詞を書き下ろした『FLY UP SO HIGH』を初披露した。

◆「日プ女子」20人がファイナル進出 生放送中の投票ポイントは2倍に

全ての練習生を対象にチームを組むグループバトル、ダンス・ボーカル・ラップと自身の希望するパートで勝負するポジションバトル、国民プロデューサーによってテーマの異なる楽曲を振り分けられるコンセプトバトルと過酷なテストを経てデビュー候補メンバーを選出。投票は11人を選ぶ11pick投票から始まり、累計投票数34,141,349票となった第1回順位発表式で96人から50人、40,285,235票となった第2回順位発表式で50人から35人と生存者・脱落者が発表されていき、2人を選ぶ2pick投票になってからは順位が大きく変動。7,680,390票となった第3回順位発表式では、今回のファイナル評価に進んだ20人まで絞られた。

最後の第3回投票期間は16日7時を一旦締め切りとする、1人のみを選ぶ1pick投票を実施し、14時からの最終回生放送中に再開、その合計によってデビューする11人が決定した。

生放送中も国民投票とLemino投票が可能となり、投票ポイントは通常の2倍となる。最終回は放送後、Leminoでも配信される。(modelpress編集部)

情報:TBS

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