【モデルプレス=2023/12/14】サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』(Leminoにて毎週木曜よる9時~)の最終回が16日にTBS系列で生放送される(放送後、Leminoでも配信)。ファイナルに備え、ここでは101人から20人までに絞り込まれた練習生のプロフィールと魅力を直近の順位順に紹介。国民プロデューサーもまだ観ていない人も最終回放送前にチェックして欲しい。
<披露曲・ポジション> (G)I-DLE『LA TA TA』/BLACKPINK『How You Like That』1組/ボーカル:宇多田ヒカル『First Love』/『小悪魔(Baddie)』/『想像以上』ラッパー
坂口梨乃(さかぐち・りの/20)は、LDH×HYBE共同プロデュースの新ガールズグループMOONCHILDを生んだ『iCON Z ~Dreams For Children~』にも出演した実力者。高いボーカルスキルを誇り、リーダーとして年下メンバーを引っ張ったポジションバトルでは温かく芯のある歌声でパフォーマンスを底上げし、サブボーカルながら現場投票でチーム内1位を獲得した。
未経験の桜庭は、練習ではたどたどしい不器用なミスをしているのに本番ではダンスを卒なくこなし、そのギャップと成長速度の凄まじさでだんだんと視聴者の気になる存在に。また、レベル分けテストからラップトレーナーのKEN THE 390から「特徴的」と褒められていた歌声を磨き、ポジションバトルではボーカルの才能が開花。楽しそうにステージで歌いこなす姿や、ビジュアルが真逆の高畠との組み合わせが人気を集め、エンディング妖精で見せた“もちもち”と呼ばれる自身のほっぺを掴んで食べるような仕草も爆発的な可愛さだった。番組後半に国民プロデューサーのSNS上での話題を集めた。