満島真之介、デビュー当時の失敗談語る「何が起きたか分かんなくて…」 | NewsCafe

満島真之介、デビュー当時の失敗談語る「何が起きたか分かんなくて…」

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満島真之介(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/12/10】俳優の満島真之介が、9日放送のフジテレビ系トークバラエティ番組『上田晋也のトーク検定』(土曜よる9時〜)に出演。デビュー当時の失敗談を明かした。

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◆満島真之介、蜷川幸雄の舞台に出演

デビューして2年目の頃、2016年5月に死去した演出家・蜷川幸雄が手がけた舞台『祈りと怪物』に出演したという満島。「主演が森田剛さんで、物凄い豪華なメンバーでやらせていただいたんですけど」と俳優の森田剛を筆頭に多くの俳優達と共演したという。

「本当に僕だけが新人で、4時間ある舞台だったんですけど」と語った満島は、「稽古初日にはもうセットが全部組んであって、初日に全部を覚えてなきゃいけないんです」と当時を振り返った。

◆満島真之介、稽古の失敗談明かす

さらに満島は「立ち位置についた時、僕がど真ん中で。めちゃくちゃあくびをしちゃったんです」と稽古中についあくびをしてしまったと告白。「そしたら蜷川さんがもう凄い怒って、『おい満島!お前立て!』って怒鳴られて。俺ももう何が起きたか分かんなくて」と続け、「そしたら蜷川さんが『お前みたいにあくびしたやつは初めてだ!』って何か物を投げようとしてたんですけど。その時はベテランの方達がいたので、蜷川さんの周りに何も置かなかったんですよ」と緊迫した様子を熱演しながら語った。

そして満島は「で、すぐ前に行って『すみませんでした!』って頭を下げて。そしたら先輩達が笑い始めて。『いいぞ満島!』って周りも言って、蜷川さんも怒ってるけど何も物を投げれなくて周りも笑っちゃってるから。最終的には『満島!お前はオッケー!』って(言われた)」と回顧。その後、蜷川の舞台に3回も呼ばれたと笑顔で語っていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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