「マイハル」佐弥子（広瀬アリス）、拓（道枝駿佑）に突如別れ切り出す「切ない」「辛すぎ」ラスト展開に反響

【モデルプレス＝2023/12/05】女優の広瀬アリスが主演を務めるTBS系火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』（毎週火曜よる10時～）の第8話が、5日に放送された。ラストシーンに反響が集まっている。＜※ネタバレあり＞

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◆広瀬アリス＆道枝駿佑「マイ・セカンド・アオハル」

本作は、やっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子（広瀬）が、謎の大学生・小笠原拓（道枝駿佑）の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。

◆「マイハル」佐弥子、拓に別れ切り出す

佐弥子の実家を訪れた拓は「俺と家族になってよ」と思いを溢れさせ、2人で永遠を誓う。そんな中で拓は、建築の才能を買われ、スイスの有名建築家から留学のオファーが来ていたものの、佐弥子と離れ離れになることを恐れて留学はしない選択をとる。日向祥吾（安藤政信）からは「一時的な感情で才能を無駄にするのはやめろ」と強く勧められたが、拓は「佐弥子さんには代わりはいない」と意志を曲げようとはしなかった。

その後、日向から留学を断る話を聞いてしまった佐弥子は、「どうして断ったの？」と拓を問い詰めるも、拓自身は「俺は絶対に佐弥子さんとは離れたくない」と再び拒否した。

そして、拓の才能に溢れる作品を目の当たりにした佐弥子は意を決した様子で、「私達、別れよう」と切り出す。幸せなムードに溢れる中で突然別れを切り出された拓は呆然と立ち尽くすのだった。

愛に溢れた日々を過ごしていた中でのこの展開を受けて、視聴者からは「切ない」「全員幸せになってほしい」「辛すぎる」「拓のことを思ってだと思うと泣ける」などの反響が寄せられていた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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