川口春奈「FENDI」ドレス纏い“背筋がしゃんとする思い” 「ベストドレッサー賞」受賞で赤楚衛二とも微笑み合う | NewsCafe

川口春奈「FENDI」ドレス纏い“背筋がしゃんとする思い” 「ベストドレッサー賞」受賞で赤楚衛二とも微笑み合う

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「第52回ベストドレッサー賞」芸能部門を受賞した川口春奈 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/11/29】女優の川口春奈が29日、都内で開催された「第52回ベストドレッサー賞発表・授賞式」に出席。芸能部門を受賞し、心境を語った。

【写真】川口春奈「FENDI」ドレス姿で抜群スタイル披露

◆川口春奈、ベストドレッサー賞・芸能部門受賞

今年で52回目を迎えたベストドレッサー賞。芸能部門を受賞した川口は「『わたくしが…』と本当に恐縮な思いと、すごく光栄に思っております。嬉しいですね」とにっこり。この日の衣装については「FENDI(フェンディ)さんのクチュールの本当に素晴らしい繊細なドレスを。なかなかこんな素敵なドレスは普段は着れないので、背筋がしゃんとする思いで今日は着させていただいています」と話し、「気分が上がるというか、モチベーションになるというか。すごくハッピーでいられるなという風に思います」と語った。

また、主演を務めたドラマ『silent』(2022年10月~12月)に関しては「たくさんの方が見ていただいて。いろんな声を、嬉しいメッセージをたくさんいただける1年だったなっていう風に改めて思います」と振り返った。

自身のYouTubeについて話が及ぶと「基本的に、YouTubeは自撮りでやっていますね」と言い、ラーメン屋を訪れた際に無言で食べていたことに話が及ぶと「やっぱり、おいしいものをいただくときって、黙っちゃうんだなっていうか。あんまり食レポみたいなことはなんないなって。ただ黙々と美味しいものをいただいています。気づいたら」と話し、すっぴんを見せた動画「【川口春奈】すっぴんからメイク完成」については「YouTubeはありのままの自分をさらけ出すというか。自分自身が等身大にやっているんですけども、いろんなことを企画でやっていますね」と振り返っていた。

◆川口春奈、2024年の抱負は?

さらに、女優としての今後に向けて聞かれると「このお仕事は本当に、いろんな方との出会いとご縁で成り立っているのかなっていう風に思いますので。今年ももうすぐ終わるんですけれども、来年、そして今後もその出会いを大切にして、今目の前にあることをしっかり誠実に取り組んでいきたいなっていう風に思っています」と告白。「そして自分自身も楽しむというか。どんなお仕事も楽しんでやれたらいいなって」と伝えた。

そして、受賞者を代表して副賞のビールの授与も受けた川口は「嬉しいです。大好きなので」「まずはビールですね。ずっとビールがいいくらいです」とビール好きを告白。フォトセッションでは、共に芸能部門を受賞し、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』で共演していた赤楚衛二とも笑顔を交わしていた。

◆川口春奈、白ドレスは「ものすごくラインも綺麗」

その後の囲み取材で、改めて心境を問われた川口は「本当に素晴らしい方々と一緒に華やかな空間で、このような賞をいただけたこと、大変嬉しく思います」とにっこり。衣装についても「FENDIさんのドレスを着させていただいているんですけど、ものすごくラインも綺麗ですし、繊細な職人さんたちの技術が感じられるドレスで。本当に綺麗な美しいドレスで、嬉しく思います」と説明し、「思っている以上に軽くて。重たそうに見えるんですけど、すごく体にもフィットしますし、すごく着心地も素敵です」と語った。

最後に、今後の展望を聞かれると「来年も引き続きお仕事を自分らしく楽しんで」とにっこり。「ファッションも本当に大好きなので。自分がハッピーでいられること、そして何よりファッションを楽しんで、もっともっと自分らしさっていうものを皆様にお伝え出来たらなって思いますし」と続け、「お仕事もプライベートも、ゆるゆると楽しんでいきたいなと思います」と明かした。

なお、「第52回ベストドレッサー賞」では川口と赤楚のほか、学術・文化部門で隈研吾(建築家)、スポーツ部門で栗山英樹(2023WBC 日本代表監督)、特別賞で伊東玄聖(ノーベル平和賞受賞者世界サミット 副会長)が受賞。さらに、若手育成プログラムの一環として若手クリエーターの応援を趣旨とした「第20回ベストデビュタント賞発表・授与式」も行われていた。(modelpress編集部)

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