ZEROBASEONE「ボイプラ」回顧映像&ソン・ハンビンのソロ「In Bloom」ダンスにファン感涙 ジャン・ハオはCG融合で圧倒<2023 MAMA AWARDS DAY2> | NewsCafe

ZEROBASEONE「ボイプラ」回顧映像&ソン・ハンビンのソロ「In Bloom」ダンスにファン感涙 ジャン・ハオはCG融合で圧倒<2023 MAMA AWARDS DAY2>

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
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【モデルプレス=2023/11/29】ボーイズグループ・ZEROBASEONE(ZB1 読み:ゼロベースワン/略称:ゼベワン)が29日、東京ドームで開催されるK-POP授賞式「2023 MAMA AWARDS」(全世界で生中継)に登壇した。

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◆ZEROBASEONE「ボイプラ」回顧映像からスタート

オーディション番組「BOYS PLANET」から誕生し、同日新人賞を受賞するほど華々しい活躍をしたZEROBASEONE。彼等のステージはそんな「BOYS PLANET」を振り返るVCRからスタート。初回のスターレベルテストに真剣な眼差しで挑むPARK GUN WOOK(パク・ゴヌク)や、シグナルソング「Here I am」でセンターを飾ったSUNG HAN BIN(ソン・ハンビン)の姿、ZHANG HAO(ジャン・ハオ)がコンセプト評価の「Over Me」で覚醒する場面など、9人の歴史を語る上で欠かせない瞬間が収められた映像となっていた。

VCRが終わると、青い薔薇を持ったハンビンがソロでセンターステージに登場し、デビューミニアルバムのタイトル曲「In Bloom」のオルゴールバージョンに合わせ美しく舞う。青1色だった会場は花が咲くように徐々に白へと変わり、ZEROBASEONEが咲き誇る様子が表現されていた。

◆ジャン・ハオ、CG融合で圧倒

その後は2ndミニアルバム「MELTING POINT」から「Take My Hand」を初披露。迫力のあるダンスで視線を奪い、ハオだけがステージに残った。

映像の中でハオが腕に鎧を身につけると、CGで映像からステージ上にその鎧をつけた巨大な腕が登場。手のひらの内側に、ジャケットを脱いだハオが立っていた。

ステージ上に置かれた大きな檻がその手に握られたことによって壊され、中にある1輪の花があらわに。そのまま全員で「CRUSH」へと突入し、激しいダンスを披露した。

◆ZEROBASEONE、初「MAMA」で爪痕残す

彼等のこれまでを振り返る映像から「BOYS PLANET」の“顔”とも言えるシグナルソングセンターのハンビンによるソロダンスという流れに、オーディション当時から見守ってきたファンは感涙。さらに同番組にて最終1位でデビューしたハオのソロパート、デビュー1年目とは思えないステージ掌握力…初「MAMA」ステージで爪痕を残したZEROBASEONEだった。

◆「2023 MAMA AWARDS」

CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は1999年に第1回目の授賞式「Mnet映像音楽大賞」として開催。2009年に「Mnet Asian Music Awards(MAMA)」に改称し、 約24年間K-POPを牽引している授賞式だ。CJ ENMは、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなどグローバル音楽市場の変化に合わせ、2022年より「MAMA AWARDS」にリブランディングした。

今回のコンセプトは「ONE I BORN」。これは無限の可能性を持つ世界ただ一つの存在「私(I)」と「MAMA AWARDS」が出会いポジティブなエネルギーを通じて完璧な「一つ(One)」になるという意味を含んでいる。(modelpress編集部)

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