黒島結菜、声優初挑戦に達成感 注目シーンも明かす<劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの> | NewsCafe

黒島結菜、声優初挑戦に達成感 注目シーンも明かす<劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの>

芸能 モデルプレス/ent/movie
「劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの」初日舞台挨拶に登場した黒島結菜(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/11/23】女優の黒島結菜が23日、都内で行われた「劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの」(11月23日公開)の初日舞台挨拶に日本語版吹き替えキャストを務める蒼井優、村方乃々佳、DAIGO、メガホンをとった小中和哉監督とともに出席。黒島が声優初挑戦を振り返った。

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◆黒島結菜、声優初挑戦

本作で主人公、ショコラウサギの女の子・フレアを演じた黒島は、会場に入ったときに「温かい空気」を感じ映画を観終わった観客の気持ちが伝わってきたといい「すごく嬉しかったです」とにっこり。続けて「初めての声のお仕事で緊張した部分もあったのですが、こうやってみなさんに観て頂いて、すごく嬉しいです」と喜びを語った。

また、声優には機会があれば挑戦したいと思っていたそうだが「まさかこんなに世界に愛されているシルバニアファミリーのフレアちゃんをやることになるとは思わなかったので、最初はすごくビックリしました」と回顧。「温かい世界の中で自分の声が生きているのは…やってよかったなと思いました」と達成感を語った。

さらに印象に残っているシーンを尋ねられると「アニメーションならではの空を飛ぶシーンや風に飛ばされるシーン」と回答。「実際に空を自分が飛ぶことってないじゃないですか。だけど、フレアと一緒に自分も空を飛んでいるような気持ちになれて」と告げ、そこに声の仕事の面白さを感じたエピソードを紹介した。

◆「劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの」

現在までに世界70以上の国と地域で展開され、世代や国境を超えて愛されている、人形とドールハウスの玩具シリーズ「シルバニアファミリー」。1985年に発売が開始され、38年の歴史を持つシルバニアが、今回初めて3DCGアニメ化された。同作では、美しい自然にあふれたシルバニア村の個性豊かな仲間たちが大冒険を繰り広げる。黒島が主人公・フレア役、村方がフレアの妹・クレム役、DAIGOがハスキーのお兄さん・ブルース役、蒼井がフレア、クレムの母・テリー役を担当した。(modelpress編集部)

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