NewJeans所属会社、ハニ・へインを巡る疑惑について釈明 プライバシー保護を呼びかけ | NewsCafe

NewJeans所属会社、ハニ・へインを巡る疑惑について釈明 プライバシー保護を呼びかけ

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
ハニ、ヘイン(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/11/23】韓国の5人組グループ・NewJeans(ニュージーンズ)のHANNI(ハニ)とHYEIN(ヘイン)に関連した疑惑が一部オンライン上で提起されたことを受け、所属レーベルのADORが22日、公式SNSにてコメントを発表した。

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◆ADOR、ハニの韓国語学習について釈明

ベトナム・オーストラリアの二重国籍であるハニ。ライブ配信中に「会社に韓国語の授業をもっと受けたいと意思を伝えたが、必要がないという理由で拒否された」という内容のエピソードを話し、一部のファンからは「所属会社がわざと韓国語学習を妨害したのではないか」という憶測が上がった。

これに関しハニは「誤解が生じたようだ」とし「韓国語を学びたいと言ったのは1年前に今辞めたマネージャーさんに話したことで、その場で軽く答えてくれたので私もただ軽く冗談として受け入れた」と釈明。「面白い話を交わしたかったのに、私の思い通りに伝わらなかったようだ」と伝えた。

この事態を受けADORは「ハニのライブ放送後、事実と異なる様々な内容が流布されたため、当社の立場を明らかにします」とコメントを発表。「NewJeansのメンバーの言語教育に関して、ADORは各メンバーのニーズに応じて講師を手配し、教育時間を割り当てており、最近もハニのニーズに合わせた言語教育を別途実施してきました。韓国語教育の場合も同様です」と最近もハニの韓国語教育が行われていることを明らかにした。また「同じ文脈で言及されている学問や基本的なプライバシーに関する事項は、個人にとって非常に重要なことなので、会社が任意に決定することはありません」としている。

◆ヘインの学歴・歯列矯正を巡る噂についてコメント

幼いころから子役として活動していたヘインを巡っては、卒業認定試験によって小学校を卒業し、ホームスクーリングによって教育を受けているという議論、また低年齢のうちにラミネートを使用した歯の矯正を行ったという噂が提起されていた。

これについてADORは「認定試験やホームスクーリングは全面的に両親の選択と決定であり、歯の橋正に関してもラミネートを使用したという噂は事実と異なります」と説明。「ヘインは練習生生活をする前から矯正治療を始め、両親の同意のもと、ラミネートではなく、既存の歯を最大限に保存しながら安全に歯列を改善するプログラムを行いました」と明らかにした。

◆ADOR「メンバーのどんな決定でも支援を惜しまない」

ADORは、15~19歳のメンバーで構成されているNewJeansについて「メンバーが芸能活動と日常生活の全領域にわたって、人生で重要な学びと成長の時期を迎えているという点を何よりも重要視しています。些細なコンテンツや芸能活動に必要な力量もメンバーに学びの一部となるように配慮し、メンバーの仕事と生活の中で大小の選択が慎重になされるように支援しようと努力しています。そして、メンバーのどんな決定でも支援を惜しまないことがADORの重要な責任だと思います。これまでと同様、ADORは、NewJeansのメンバーを支援することに熱意と誠意を尽くして責任を果たします」と表明。

最後に「メンバーのためにプライバシー関連事案に対する無分別な憶測と拡大解釈を控えてくださるようお願いいたします」と呼び掛けた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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