中条あやみ、WEST.重岡大毅に対抗「ネタとしては重岡さんより強い」<ある閉ざされた雪の山荘で> | NewsCafe

中条あやみ、WEST.重岡大毅に対抗「ネタとしては重岡さんより強い」<ある閉ざされた雪の山荘で>

芸能 モデルプレス/ent/movie
「ある閉ざされた雪の山荘で」ジャパンプレミアに出席した中条あやみ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/11/21】WEST.の重岡大毅、女優・モデルの中条あやみが11月21日、重岡が主演を務める映画『ある閉ざされた雪の山荘で』(2024年1月12日公開)のジャパンプレミアに出席。お互いに対抗心を出す場面があった。

「WEST.」改名で話題 記号がハッシュタグ化できる“フレイザー文字”とは?

本作は、“国民的作家”である東野圭吾が、1992年に発表した『ある閉ざされた雪の山荘で』を実写映画化。登場人物が全員役者であり、彼らが挑む新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考が、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で行われる様を描く。

◆中条あやみ、重岡大毅に対抗

東野の作品のオファーを受けた感想を聞かれた重岡は「俺めっちゃ嬉しかったんですよ。すぐ家族とメンバーに言って『頑張れよ』って言ってくれて」と喜びを家族とメンバーに伝えたことを報告。また同作の初版と同じ1992年生まれということで「ちょっとビビッて感じちゃって」と運命を感じたことを明かした。

すると中条は「実は東野圭吾さんと誕生日が同じで」と中条と東野は同じ2月4日生まれだということを告白。そして「この作品で誕生日を迎えたのでネタとしては重岡さんより強いと思ってます」と対抗心を出した。

さらに東野は今回のイベントに訪れており、キャスト全員で挨拶したことも告白。重岡は「しかも俺が先話した後に中条さん今のエピソード話しはって、東野先生もこっち(中条の話)の方がだいぶ食いついてはって。辞めて、俺より強いの出すの辞めて」と会場を笑いに誘った。

◆中条あやみ&重岡大毅、舞台裏でも「競争してました」

また中条は以前から東野のファンだったと言い「ご縁を感じて、お会いできてめちゃめちゃ興奮しちゃって、重岡さんも前のめりだったんですけど、2番目くらいに前のめりに(笑)」と裏での東野との会話を楽しんだよう。またそれにつられ重岡もさらに前のめりになっていっていたようで「競争してました」と東野との会話の姿勢でも対抗心を出し合っていたようだった。

最後に、重岡はイベントの終了を惜しみながら「原作が東野圭吾さんの間違いない作品を俺たち情熱を込めて作って、全世代問わず楽しめるサスペンスエンタテインメントです。もし『めっちゃええやん』『おもろいやん』と思ったら(SNSで)#閉ざ雪というのもありなんじゃないかな?僕は思ってませんよ」と最後まで重岡らしいコメントで会場を盛り上げていた。

同イベントには間宮祥太朗、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、飯塚健監督も出席した。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top