「日プガールズ」ダンスクイーンは清水恵子 個性炸裂で練習生を圧倒 | NewsCafe

「日プガールズ」ダンスクイーンは清水恵子 個性炸裂で練習生を圧倒

芸能 モデルプレス/ent/music
清水恵子(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/11/02】サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』(毎週木曜よる9時~)の第5話が2日、動画配信サービス・Lemino(レミノ)にて独占配信され、ダンスバトルの様子が放送された。

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◆「日プ女子」ダンスクイーンが決定

今回の放送では、第1回順位発表式を実施。51位以下となった練習生は、本放送をもって脱落となる。

合間には「PRODUCE」シリーズ恒例のダンスバトルの様子を放送。5クラス対抗のダンスバトルでは、キュート・セクシー・ワイルドのジャンルに分かれてダンス対決を行った。

テーマ曲「LEAPHIGH!~明日へ、めいっぱい~」でセンターを務めた櫻井美羽(さくらい・みう)は、セクシーダンスのパートに登場。床を使ったセクシーな魅力が溢れるパフォーマンスで練習生からは歓声が上がった。

ワイルドダンス対決に登場したのは、これまで番組で持ち前の明るさと個性を次々と披露してきた練習生の清水恵子(しみず・けいこ)。ステージに登場すると、独特な動きや個性を存分に発揮したダンスパフォーマンスを披露し、他の練習生を圧倒した。

そんな清水の前に現れたのは、ダンスの世界大会で連覇を果たすほどの実力を持つAクラスのダンスリーダー・佐々木つくし(ささき・つくし)。キレのあるダンスを続々と披露し、客席から見守る練習生からは大きな歓声が沸いていた。

熱戦が繰り広げられたダンスバトルが終わり、見事ダンスクイーンに選ばれたのは強烈な印象を残した清水。トレーナーの仲宗根梨乃は清水のダンスについて「皆が(ダンスを踊り)ぶちかましているときにLEAPHIGHジャンプしてるのよ(笑)」と笑いながら振り返っていた。

◆「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは

本番組は、エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー(視聴者)が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。2019年に誕生したJO1(ジェイオーワン)、2021年のINI(アイエヌアイ)に続き、今回はシリーズ初のガールズグループが誕生する。

今回は「LEAPHIGH~君の夢は、時を越えて~」を合言葉に、101人の練習生たち(※5人辞退)が、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら、国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバー11人だけがデビューの夢を掴む。最終回は12月16日にTBS系列で放送後、Leminoでも配信される。(modelpress編集部)

情報:Lemino

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《モデルプレス》

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