「下剋上球児」犬塚(中沢元紀)のあだ名が「VIVANT」繋がり?「笑った」「伏線だと思っちゃう」と反響 | NewsCafe

「下剋上球児」犬塚(中沢元紀)のあだ名が「VIVANT」繋がり?「笑った」「伏線だと思っちゃう」と反響

社会 ニュース
中沢元紀「下剋上球児」第3話より(C)TBSスパークル/TBS 撮影:LEN
【モデルプレス=2023/10/31】俳優の鈴木亮平が主演を務めるTBS系日曜劇場『下剋上球児』(毎週日曜よる9時~)の第3話が、29日に放送された。野球部1年生のエース・犬塚翔(中沢元紀)のあだ名に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

「下剋上球児」鈴木亮平を起用した唯一の理由

◆鈴木亮平主演「下剋上球児」

高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。2018年に三重県の公立高校・白山高校が甲子園に初出場するまでの軌跡を描いた「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画。登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションで描かれる。

◆「下剋上球児」犬塚翔(中沢元紀)のあだ名が「VIVANT」繋がり?

翔は大地主の犬塚樹生(小日向文世)を祖父に持ち、所属する越山高校野球部は、樹生が作ったグラウンドを使用。樹生は練習試合にも顔を出し、応援していた。

そこで他の部員から「ええな、お前んち金持ちで」「親ガチャ大成功やな」と羨望の声が。そして「ザン高のスネ夫とかマルフォイとか言われてんで」とアニメ『ドラえもん』シリーズのスネ夫や、『ハリー・ポッター』シリーズのマルフォイとお金持ちのキャラクターが翔のあだ名になっていることが明かされた。

『ハリー・ポッター』は、前枠の『VIVANT』にも公安の野崎守(阿部寛)が好きな映画として登場。それを別班の乃木憂助(堺雅人)が利用し、様々な伏線が張られていた。

これを受け、視聴者からは「『VIVANT』に続き『ハリー・ポッター』ネタ!」「日曜劇場はハリー好き?」「『ハリー・ポッター』がまた登場するとは」「笑った」「伏線だと思っちゃう」「あだ名が的確」などの声が続々。また翔は「誰がですか?」と反応していたことから「自分って分かってなかったの可愛い」「翔くんって天然?」などの反響も寄せられた。(modelpress編集部)

情報:TBS

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top