「ONE DAY」エンディング映像変化で“2つの仕掛け”が話題「おしゃれな演出」「法則があるのかな?」考察飛び交う | NewsCafe

「ONE DAY」エンディング映像変化で“2つの仕掛け”が話題「おしゃれな演出」「法則があるのかな?」考察飛び交う

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大沢たかお、桜井ユキ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第3話より(C)フジテレビ
【モデルプレス=2023/10/23】二宮和也(嵐)、大沢たかお、中谷美紀がトリプル主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(毎週月曜よる9時~)の第3話が、23日に放送された。エンディング映像の2つの変化に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

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◆二宮和也・中谷美紀・大沢たかおトリプル主演「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」

今作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、最後に運命の交錯を果たす。

◆「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」エンディング映像の仕掛けが話題

1つ目は、第1話から徐々に時計の針が進んでおり、それぞれの回で時刻がバラバラであるということ。これはドラマ内の時間軸とリンクしており、画面に映し出される3コマは逃亡編、地方テレビ局編、レストラン編の同時刻の様子を表している。

つまり、エンディング序盤からラストまでに進んだ時間が1話分となっており、今回の第3話のストーリーは9時から10時4分までの出来事だということがわかる。

2つ目は、エンディング終盤のプレゼントボックスからツリー&キャンドルの後に映るアイテムが変化しているということ。第1話では銃、警察手帳、第2話では警察手帳、ソムリエバッジ、そして第3話ではソムリエバッジ、そして最後に鳥のキャラクターに観覧車がついたパネルがアップされた。

この変化にSNS上では「時計のからくり今気づいた!おしゃれな演出」「最後に3パートまとめて復習できるのありがたい」「ツリーとキャンドルまでは一緒だけど、そこから少しずつアイテムが変化してる」「何か法則があるのかな?」「物語と関係するのかも」など考察が飛び交っている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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《モデルプレス》

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