二宮和也「VIVANT」最終回は“台本と違う結末”だった「最後変わってると思って見てた」

社会ニュース

2023年9月25日（月） 14時20分

二宮和也「VIVANT」最終回は“台本と違う結末”だった「最後変わってると思って見てた」

【モデルプレス＝2023/09/25】嵐の二宮和也が、24日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ「BAY STORM」（bayfm／毎週日曜よる10時）に出演。17日に最終回を迎えた日曜劇場「VIVANT」（TBS系）についてトークが展開された。

【写真】「VIVANT」最終回、結末・ラスト3秒に衝撃走る

◆二宮和也「VIVANT」最終回の感想語る

この日の放送では『VIVANT』についてトークが展開。二宮は「無事に放送が終わって。よかったですね。素晴らしい！」と声を弾ませ「大成功みたいですよ。僕も最後までドキドキワクワクしながら見てましたよ」と語った。

二宮は「最後の最後の結末は、台本とは違う結末なんですよ」と明かし「僕はオンエアでそういう風になったっていうことを知って。単純にオンエアを見て、『最後変わってる！』と思って見てた」と告白。「齟齬が生まれるってことを正すとなると、昼にやってた番組でインタビューを撮ってる時に（自分が）『最終回が本当にこれで終わりなのか？』っていう話をした終わり方とは違う。正確には僕が話してるシーンと、オンエアで流れてたシーンは違うんですよ」と詳しく説明し、オンエアを見た感想を「うまくまとまってるな、っていう感じだった」と明かした。

◆堺雅人主演「VIVANT」

本作には、主演の堺雅人のほか、阿部寛、松坂桃李、二階堂ふみ、二宮、役所広司ら豪華俳優陣が集結。

別班（国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊）の乃木憂助（堺）は、テントのリーダー、ノゴーン・ベキ（役所）が父であることを突き止め、その実態に迫った。二宮は、ベキの側近であるテントのノコルを演じていた。（modelpress編集部）

情報：bayfm

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

特集

モデルプレス