【モデルプレス=2023/09/21】KinKi Kidsの堂本光一が、20日放送のフジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル』(毎週水曜よる11時〜)に出演。デビュー当時の自身に伝えたいことを明かした。【写真】KinKi Kids堂本光一、“帝劇の住人”の声に言及◆堂本光一、15歳頃は「記憶がないほど忙しかった」この日、「事務所入ったのは、12歳とか」と12歳の頃にジャニーズ事務所に入所したと話した光一。「15歳ぐらいから、どんどんものすごく忙しくなっていって」と当時の多忙な日々を振り返った。その忙しさの度合いについて、「剛くんもよく言うんですけど、記憶がないぐらいになってしまっている」とKinKi Kidsの相方である堂本剛も同じように感じていたと回顧。あまりの忙しさから、「(仕事を)こなしてしまうっていう時期がすごくあった」と後悔している様子を見せた。◆堂本光一、今だから伝えられる言葉当時の自分に言葉をかけるとしたら、「『1個1個、お前もっと大事にやったほうがいいよ』って」と光一。「大人になって、1つ1つ大事にしないといけないなってより思うようになった」と様々なことを経験した今だからこそ言える言葉だと語った。同番組MCのTOKIO・国分太一から「その時の自分の受け皿も、そんなに大きいものじゃないもんね」と10代半ばという若さで過密スケジュールをこなす大変さについて語りかけられると、光一は「そうですね」と頷き「頑張ってはいたんですよ」と口にした。◆堂本光一、ジャニーズ事務所の柱は俺が建てた?また、TOKIO・松岡昌宏から、ジャニーズ事務所内の柱について「ここの柱2〜3本くらい俺たちのギャラ」という過去の発言を暴露される場面も。デビュー当時の自身に向かい「お前、もうすぐ柱建てられるぞ」と呼びかけ、スタジオを笑わせていた。(modelpress編集部)情報:フジテレビ【Not Sponsored 記事】