再共演・綱啓永&森愁斗、撮影エピソード語る「後遺症が残っています」<ぼさにまる> | NewsCafe

再共演・綱啓永&森愁斗、撮影エピソード語る「後遺症が残っています」<ぼさにまる>

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「ぼさにまる」制作発表に出席した綱啓永、森愁斗(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/09/19】俳優の綱啓永、兄弟インフルエンサーとして活動するもーりーしゅーとの弟・しゅーとこと森愁斗がこのほど、フジテレビにて行われたFOD配信ドラマ「ぼさにまる」(9月22日よる0時配信開始)の制作発表に出席。再共演の喜びを語った。

【写真】綱啓永、森愁斗と匂わせ?

◆綱啓永・森愁斗・“ぼさうさ”さくらトリプル主演「ぼさにまる」

4月にアニメ化もされた本作は、ある日突然人間の言葉を理解し、人間とコミュニケーションが取れるようになったアニマル“ぼさにまる”と共に生活することになった人間たちの物語。アニメでは、うさぎの“ぼさにまる”・通称“ぼさうさ”のさくらが自我に目覚め、他の“ぼさにまる”とともに徐々に人間界のことを知っていった。

ドラマはアニメで描かれた後日譚。シェアハウスを舞台に、それぞれ悩みを抱える“ぼさにまる”と人間の住人たちが、時にぶつかり合い、お互いの生き方の違いに触れることで少しずつ成長していく、かわいらしくて少し考えさせられるストーリーとなっている。

綱は、常に冷静沈着で周囲も何を考えているかわからないゆるふわ系大学生・優磨、森は、自称リーダー気質で頼られるのが好きだが周りからは頼りにならないと思われている、ウザイけど憎めないタイプでちょっとガサツな筋トレ男子・大雅役を演じる。なお、制作発表にはさくらも出席した。

◆綱啓永&森愁斗、再共演に喜び

本作への出演が決まった際の心境を聞かれた綱は「まずは愁斗と再共演ということに喜びを感じました」とコメント。またプライベートでも親交のある2人だからこそ、一緒に仕事をすることについて聞かれると「去年一年間一緒にやっていたので、照れくささみたいなのはなかったです」とドラマ「君の花になる」(TBS系/2022年)での共演を振り返り、心境を明かした。

そして森も「僕も嬉しい気持ちでいっぱいでした」と喜びを表現。プライベートでも交流があると言うが、仕事として会えることが嬉しいと語った。

◆綱啓永、撮了後に“後遺症”?

また撮影中のエピソードとして、森演じる大雅が筋トレ男子であることから2人で筋トレをしていたことを回顧。共演の三原羽衣含めTikTokを撮影していたことも話した。

そして、綱が「エピソードもう1個いいですか?」と自ら挙手。撮影で2階に呼ばれるときに、森より先に上がると「(森が)カンチョーしてくるんですよ。それに恐怖」と言い、森は今でも綱が後ろを気にして階段を上がることを明かし「後遺症が残っています」と会場の笑いを誘った。

続けて、2人にしか分からないと言われるリズムゲームを披露。例として「カンチョーやめて~」を森が先にリズムに乗って言い出すと、それに綱が乗って合わせるという独特な遊びを実践し、森は「こういうリズムが何パターンかあって永遠にやっています」と説明した。(modelpress編集部)

◆「ぼさにまる」あらすじ

外の世界を知りたくて、ペットとして飼われていたハナさんの家を出た“ぼさうさ”のさくら(CV:上⽩⽯萌⾳)。やって来たのは、⼈間とぼさにまるが共に暮らすシェアハウス。何を考えているかわからないふわふわ系男⼦の優磨(綱啓永)、いつも空回りしているけれど仲間想いの筋トレ系男⼦の⼤雅(森愁⽃)、クールで無愛想な“ぼさいぬ”こたろう(CV:仲村宗悟)、⼈間界で仕事もしている先輩の“ぼさとり”エリカ(CV:丸⼭礼)、たまに家に遊びに来る同年代の⼥⼦・美央(三原⽻⾐)といった個性派揃いのキャラクターたち。

素直で頑張り屋のさくらは、⼈間や他のぼさにまると共存しようと奮闘するが、ことごとく失敗…。いつしか⾃⼰肯定感を失っていった結果、ぼさにまるの特性である“ぼさぼさになること”ができなくなってしまう。悩みながらも新たな⽣き⽅を模索していくさくら。果たして、さくらは再び“ぼさる”ことができるのか…?

それぞれ悩みを抱えるぼさにまると⼈間たちが、時にぶつかり合い、お互いの⽣き⽅の違いに触れることで少しずつ成⻑していく、かわいらしくて少し考えさせられるドラマとなっている。

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《モデルプレス》

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