永山絢斗被告、中2の夏に大麻を初使用 初公判で起訴内容認める | NewsCafe

永山絢斗被告、中2の夏に大麻を初使用 初公判で起訴内容認める

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永山絢斗(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/08/28】大麻取締法違反容疑で7月6日に起訴された俳優の永山絢斗被告(34)が8月28日、初公判を迎えた。各局が報じた。

【写真】永山絢斗被告、保釈 所属事務所がコメント発表<全文>

◆永山絢斗被告、大麻初使用時期明かす

起訴内容について「間違いありません」と認めた永山被告。

検察側の冒頭陳述によると、永山被告は中学2年生の夏に先輩に勧められて初めて大麻を使用。当時は気持ち悪くなり、そこから使用していなかったが、18、19歳の頃に使用を再開。その後、継続的に吸うようになったという。

◆永山絢斗被告が起訴 所属事務所がコメント

報道によると、永山被告は東京・目黒区の自宅マンションで、大麻を所持した疑い。警視庁の捜査員が6月15日夜、永山被告の部屋を捜索し、大麻を発見した。

永山被告は、2007年に俳優デビューし、2010年公開の初主演映画「ソフトボーイ」で日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。6月30日には出演映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-」が公開された。2024年放送のNHK大河ドラマ「光る君へ」(主演・吉高由里子)の出演は辞退した。(modelpress編集部)

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