「VIVANT」乃木(堺雅人)、テントと対面果たすも衝撃の行動「パニック」「嘘でしょ」視聴者絶句 | NewsCafe

「VIVANT」乃木(堺雅人)、テントと対面果たすも衝撃の行動「パニック」「嘘でしょ」視聴者絶句

社会 ニュース
堺雅人、二宮和也「VIVANT」第7話より(C)TBS
【モデルプレス=2023/08/27】俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~)の第7話が、27日に放送された。終盤の展開に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

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◆堺雅人主演「VIVANT」

本作には、主演の堺のほか、阿部寛、松坂桃李、二階堂ふみ、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結。

別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)の乃木憂助(堺)は、テロ組織であるテントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所広司)が父であることを突き止め、その実態に迫っていく。

警視庁公安部の刑事・野崎守(阿部寛)は、そんな乃木が別班と気付き追っていた。

◆乃木(堺雅人)が衝撃の行動

終盤、ついにベキの側近であるテントのノコル(二宮和也)と接触することに成功した乃木ら別班メンバー。乃木はノコルを捕らえたが、その瞬間、別班の仲間全員を撃つという衝撃の行動をとった。

乃木と行動をともにしてきた黒須駿(松坂桃李)は苦しみながら「おい、気でも狂ったのか!」と怒りをぶつけ、ノコルも「内輪揉めか?」と驚きを隠せず。しかし乃木はノコルに「僕は敵ではありません。ノゴーン・ベキに会わせて下さい。僕はノゴーン・ベキの息子です」と告げるのだった。

◆乃木(堺雅人)、別班さえも裏切った理由

乃木は黒須のみ急所を外し、ほかの別班メンバーは全員銃弾によって死亡。結果、乃木と黒須だけがテントの基地へと行くことになった。

意識を取り戻した黒須は、乃木に「これ作戦ですよね?」と聞くも、首を横に振る乃木。黒須は「本気で国を裏切ったのか…?」と尋ね、乃木は「どうしても会いたかった」と一言。「父親に会うために国を裏切ったのか?そんなことのために仲間を…ふざけんな!」と暴れる黒須に、「君にはわからないよ、僕の気持ちなんて。僕がずっと、どんな気持ちで生きてきたか」と語る。

そしてそんな乃木の元に、ついにベキが姿を現す…という場面で、第7話は幕を閉じた。

◆「VIVANT」終盤の展開に視聴者も絶句

ベキに会うために別班の仲間さえ犠牲にした乃木の行動には、「パニック」「嘘でしょ」「言葉が出ない…」と思わず絶句する視聴者も多数。「何が起こった?」「どういうこと?」「頭が追いつかない」と混乱する声もネット上に溢れていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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