【モデルプレス=2023/08/26】26日放送の日本テレビ系「24時間テレビ46」(よる6時30分~)にて、同局系「世界の果てまでイッテQ!」(毎週日曜よる7時58分~)に出演する女芸人が、耳の不自由な子ども達と総勢62人でナートゥダンスメドレーを披露した。【写真】「イッテQ!」女芸人らが全力パフォーマンス◆「イッテQ!」女芸人、耳の不自由な子ども達とインドナートゥダンスメドレー「イッテQ!」女芸人のいとうあさこ、森三中、椿鬼奴、ガンバレルーヤ、川村エミコ(たんぽぽ)、おかずクラブ、やしろ優、バービー(フォーリンラブ)と、横浜市立ろう特別支援学校の小中学生17人、日本随一のダンス力を誇る東京都立狛江高校ダンス部33人が、インド映画「RRR」でも話題になった超高速ナートゥダンスを、両国・国技館で小中学生の保護者の皆様が見守る中、披露した。まずは小中学生17人のシンクロダンスから。そこに女芸人12人、続いて狛江高校ダンス部33人が加わっていく。小学生と女芸人によるペアダンス、中学生と女芸人がサスペンダーを使ったダンスを披露するなど盛りだくさんの構成。最後は62人が全員揃って迫力満点のパフォーマンス。横浜市立ろう特別支援学校の小中学生の人たちは、耳が不自由で音が聞こえづらく、動きが遅れてしまうという難関を乗り越え挑戦した。美空さんはダンスを終えた後、手紙を朗読。女芸人や狛江高校ダンス部への感謝を伝え、さらに、「このテレビで皆さんに伝えたいことがあります」「もしも街で私たちみたいな人に会ったときに、大きな声で、大きく口を動かしてもらえると、私たちともコミュニケーションを取ることができます。ぜひ、みなさん(耳が)聞こえない人とも積極的に話してくれると本当に嬉しいです」と伝えた。◆「24時間テレビ46」今年の「24時間テレビ」のテーマは、「明日のために、今日つながろう。」。両国・国技館にて行われ、メインパーソナリティーはなにわ男子、チャリティーパーソナリティーは芦田愛菜、有働由美子、小泉孝太郎、チャリティーランナーはヒロミ、24時間テレビサポーターは徳光和夫、総合司会は羽鳥慎一アナウンサー、同局の水卜麻美アナウンサーが務める。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】