「ニジプロ2」J.Y. Parkから厳しい評価「参加者の中で一番下手」NiziUリマの後輩も登場＜Nizi Project Season 2 Global Boys Audition＞

【モデルプレス＝2023/08/09】NiziU（ニジュー）を輩出したソニーミュージックとJYPの共同事業『Nizi Project』（ニジプロジェクト）のオーディション「Nizi Project Season 2 Global Boys Audition」の模様が9日、日本テレビ系情報番組『DayDay.』（1部：月～木あさ9時～11時10分／金あさ9時～10時25分）にて放送された。

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◆「ニジプロ2」J.Y. Parkの厳しい評価が続く

今回の放送では、前回に引き続き20人の参加者による日本合宿の模様を放送。まず登場したのは、オーディション初挑戦のケン（KEN）。地域予選では「参加者の中で実力が一番悪い」と評価が伝えられ、その場で合否が伝えられず保留扱いとなっていた。

見事、日本合宿へ駒を進めたケンは、「I can We can ソケン！」とキャッチーな自己紹介を披露し、J.Y. Parkは「I can We can ソケンは絶対に忘れられないと思います。ハハハ！」と笑い、最初の掴みはバッチリ。その後、パフォーマンスを披露するもJ.Y. Parkからは「本当に下手です。ここにいる参加者の中で一番下手だと思います」と酷評を受ける。

続けて「でもダンスを長く習っていないことを考えていると可能性は間違いなくあると思います。なぜなら力とスピードが素晴らしいです」とフォローされるも、「でも本当に下手です」と重ねて伝えられていた。

その後もユウキ（YUKI）、JYP練習生のセイタ（SEITA）がパフォーマンスを披露するも、キューブを獲得する参加者は現れず。そんな中、地域予選で高評価を受けたコウヘイ（KOHEI）がダンスを披露すると、持ち前の表現力が生かされたダンスを絶賛され、見事キューブを獲得した。

◆「ニジプロ2」NiziUリマの後輩が登場

次に登場したのは、地域予選の際に緊張のあまりJ.Y. Parkから「踊る時に一度も僕と目を合わせなかった」と指摘を受けたショーン（SEAN）。彼はこの評価を受け、J.Y. Parkの似顔絵を鏡に貼り、目を合わせて踊ることを意識しながら練習を重ね、日本合宿に臨んた。

ダンス審査を終えると「指摘した所を完璧に理解して直してきました」と評価を受け、オリジナルの練習法での成果を発揮。「ショーンくんの奥に起こっている感情が僕に完全に感じられます」と良い評価を受けた。

そして、今回の審査で一際注目を浴びたのは13歳で単身韓国へ渡ったJYP練習生のトモヤ（TOMOYA）。NiziUのリマ（RIMA）とともに練習していた練習生としても知られる。

“JYP練習生”という肩書にプレッシャーを抱えながらもパフォーマンスを披露すると、J.Y. Parkは「最近のダンスは動きの転換が本当に大事です。トモヤくんは、転換が素晴らしいです」と褒められ、キューブを獲得した。

厳しい審査が続いたダンス審査だったが、ミラク（MIRAKU）、エイジ（EIJI）、コウヘイ、ショウケイ（SHOKEI）、ショーンとJYP練習生のハル（HARU）、トモヤ、ソウダイ（SODAI）、ユウヒ（YUHI）がダンスキューブを獲得する結果に。

次週は、ダンス審査を受けての20人の順位が発表される。

◆「Nizi Project Season 2」（ニジプロ2）

“Nizi Project”は、かけがえのない仲間たちと、オリジナルでスペシャルな自分だけの色を探す冒険の旅。勇気ある少年たちが同じ夢を持って、今まさに走り出す『Nizi Project Season 2』。日本に新たなオーディション・ブームを巻き起こした火付け役 “Nizi Project”が、NiziUを輩出したシーズン1をも超えるポテンシャルを秘めた参加者たちと共に、徹底してアップグレードに拘ったシーズン2ならではのスケールでお届けするオーディション番組。

今回は、グローバル・ボーイズグループの創出を目指し、「ダンス」「ボーカル」「スター性」「姿勢」という根幹の4つの審査ポイントや、地域オーディション→日本合宿→韓国合宿といったシーズン1のプロセスに加えて、「アメリカはNYとLA、韓国でも実施」「エントリー部門に“作詞・作曲部門”を追加」といったシーズン2ならではのアップグレードを図りながら地域オーディションを開催。

10月からは、日本テレビにて「Nizi Project Season 2 Global Boys Audition」後半戦となる韓国合宿やデビュー決定のファイナルステージ、ボーイズグループ誕生までの軌跡を追ったレギュラー番組が放送される。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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