【モデルプレス=2023/08/07】元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈が6日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』(毎週日曜よる10時~)に出演。人生で最も大変だったという2日間を語った。【写真】涙浮かべる丸山桂里奈◆丸山桂里奈、出産の辛さを語る生後5ヶ月の娘を持つ丸山。出産当時のことを振り返り「(私は)骨盤が結構大きいし『そういう人の方が安産型だ』って言われてるのを聞いて。(娘は)『3時間ぐらいで産まれるのかな』って思って」と口にすると、「病院に入院して、陣痛がすごい来てるのに全然産まれなくて。破水もしちゃってたから…『ヤバい!』ってなったんですよ。で、48時間してようやく産まれました」と丸2日間も陣痛に耐えながら過ごしていたことを明かした。また丸山は「体力には自信があったんですけど、そういう問題でも無さそうだなって」と改めて出産当時の辛さを語った。◆丸山桂里奈「初めて泣いて叫んだくらい痛くて」出産時の動画公開さらに、出産後の翌日に撮影した動画も公開。丸山は「まだご飯もちゃんと食べれてなくて、体が痛すぎて食べられない」と辛そうな表情を浮かべながら語り始めると、「陣痛が来る時に内診でグリグリって先生の手を(子宮口に)入れて。それを丸2日で10回くらいやったかな。初めて泣いて叫んだくらい痛くて。気絶しかけたんですよ、痛すぎて」と衝撃のエピソードを明かした。丸山は「唇や肌も荒れているんですけど、それくらい妊娠って命懸けなんだなって」と出産当時の辛さを振り返り「今までじん帯切って、それもすごく痛かったんですけど。それとはまた痛さが違うんですよね。自分の母親もそうですけど、赤ちゃんを産んでるお母さん達。本当にすごいなって思いました」としみじみと口にした。◆丸山桂里奈、夫・本並健治&愛娘が登場また、初めて自身の赤ちゃんを抱いた時について「本当にめちゃくちゃ可愛いんですよ。だけど産まれた時の重さがレンガくらいあって。ずしっときましたね」と口にすると、「旦那はその時ロケで山形に行ってて。報告もテレビ電話だったんですよ。『やったやん!』って言ってましたね」と笑いながら語った。さらに丸山の夫であるサッカー元日本代表の本並健治と生後5ヶ月の愛娘がスタジオに登場すると、愛娘の可愛さにスタジオからは歓声が上がる場面も。丸山は本並に向けて、「いつも家を守ってくれてどうもありがとうございます」とお礼を告げ、にこやかに笑い締めくくった。(modelpress編集部)情報:日本テレビ【Not Sponsored 記事】
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