ディーン・フジオカ、エゴサをする理由&創作へのこだわり明かす | NewsCafe

ディーン・フジオカ、エゴサをする理由&創作へのこだわり明かす

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
ディーン・フジオカ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/08/01】ミュージシャンで俳優のディーン・フジオカが、31日のNHK総合『99Q』(よる 11時〜)に出演。創作をする上でのこだわりを明かした。

ディーン・フジオカ、包丁で指先一部切り落とし「血だらけにして恥ずかしかった」

◆ディーン・フジオカ、創作へのこだわり明かす

この日、9月に予定されるライブのグッズについての話し合いに足を運んだディーンは、さまざまな会議の中でも「クリエイティブに関わることは参加する」と口に。材質や使用感など「自分が使いたいかどうか」を考えるそうで「作っといて売るためで、自分は好きになれないとか信じられないというか。そういうことができないんで」と、こだわりを明かした。

「音楽にしても何にしても、お客さんを“感動させる”みたいな考え方が信じられない」といい、自身の感覚を「ちょっと違いますね」と話すディーンは「滲み出てるものが浸透してくとか、共鳴するとかそういうイメージの方が近いですね」と、ファンと感動を分かち合いたいのだと語った。

◆ディーン・フジオカ、仕事は社会との接点

俳優のみならず、ミュージシャン・モデル・映画プロデューサーと複数の顔を持つディーンは「あんまり決めてないんですよね、自分の職業を」と話し「フリースタイル。縁があればやらせてもらってますね」とにっこり。自身にとって仕事は「社会との接点」であり「自分が仕事を通して成長できるかどうか」を大切にしているが「楽しいこともあるし、決して楽しめることばかりじゃない。半々」なのだとか。「初心に戻るのが大事かなと思っている」と話すディーンは、エゴサーチも「したことある」そうで「(書き込みは)参考にする」と明かした。

「何したらわかんない方が嫌じゃない?」と口にしたディーン。「なぜこういう生き方と出会って、こういうことを今まで続けてきたのかっていうところを、もう1回自分なりに考え直すきっかけなのかなっていう感じかな」と話し、今は「煮詰まってる感じかもね」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)

情報:NHK総合

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top