【モデルプレス=2023/07/29】YouTuber・ヒカルの動画に出演し、“可愛すぎる”上智大生として話題のかとゆり(23)に、モデルプレスがインタビュー。アイドルの現役マネージャーでもある彼女に、ヒカルの動画に出演してからの反響や、今後の目標について語ってもらった。【写真】ヒカル、渋谷降臨でファン殺到◆ヒカルのYouTube出演で話題・かとゆりとはかとゆりは2000年5月10日生まれ、上智大学理工学部に通う23歳。2020年6月、TikTokを開設し、その動画が「可愛すぎる」と話題に。また、2021年11月にはヒカルが夜の新宿・歌舞伎町を散歩しているところに声を掛けた美女として注目され、“上智”の愛称でその後もヒカルの動画に度々出演。歯に衣着せぬ発言と可愛らしい容姿で同動画の再生回数は200万回を突破するなど、人気を集めている。さらには、6月22日に発売された「週刊ヤングジャンプ」30号では、初グラビアながらセンターグラビアに抜擢。抜群のプロポーションを披露し、話題となった。◆かとゆり、グラビア初挑戦も不安は「何もない」理由― 「週刊ヤングジャンプ」のセンターグラビアおめでとうございます。今回グラビアに挑戦しようと思ったきっかけはなんですか?かとゆり:アイドルのマネージャーをやっているんですけど、近くで見ていて自分がアイドルになることには全く興味が出なくて。でも、グラビアはやってみたいなと思っていたし、タイミングもちょうどいいなと思ったので、お願いして “ノリで”やってみようとなりました。― グラビア撮影も水着での撮影も初めてだったと思いますが、堂々と撮影に臨まれていましたよね。不安に感じた部分はありましたか?かとゆり:全く何もないです。私は別に有名ではないので、炎上しても炎上しなくても下がることはないかな、今より売れるならいいかなと思いました。メンタル強いかもしれないです(笑)。でも、表紙という第1希望が叶わなかったのは悔しかったです。ヒカルさんも味方についているので、徐々にではなくできるなら最初に行けるとこまで行きたくて、面談した時に怖いもの知らずで「表紙にしてください。ヒカルさんも密着して絶対売れるので表紙で」とできるわけがないのにお願いしたんです(笑)。― 初グラビアから「表紙にしてください!」という行動力が凄いです!(笑)グラビア撮影の前には、お酒とお米を1ヶ月抜くなど体作りもされているようでしたが、他にもスタイルキープのために行っていたことはありますか?かとゆり:それだけです!あとは鶏肉をいっぱい食べました。― それだけであの抜群のプロポーションは凄いですね!かとゆり:ありがとうございます。ご飯は普通に食べていたので「大丈夫かな」と心配だったんですけど良かったです!トレーニングも一切していないです、できませんでした(笑)◆かとゆり、これまでの活躍を回顧― これまでのご活躍を振り返っていきたいのですが、まず上智大学の大学生でありながら、アイドルのマネージャーになったきっかけを教えてください。かとゆり:今の運営スタッフが元々知り合いで「アイドル運営やってるんだけど、スタッフすれば?」と誘われて、昔からアイドル好きでそれまでアルバイトをしたこともなかったので、初バイトとしてチェキスタッフ(アイドルの特典会でチェキを撮影するスタッフ)から始めました。そこで元々いたマネージャーさんが辞めることになり、私がやってみようという流れでマネージャーになりました。― 以前からTikTokで「可愛すぎる」と話題になっていたかとゆりさんですが、そもそもSNSで自分を発信しようと思った理由は何でしたか?かとゆり:理由は本当になくて。でも、TikTokはこんなに流行る前から「(自分なら)もっと行けるのに」と思っていて、3年前にグループのメンバーがTikTokを頑張ろうという時期に、その一環で1本あげたところ、それがバズってフォロワーも増えていって続けています。― それからさらにヒカルさんの動画に度々出演し、注目を集め続けています。周りからの反響などはいかがですか?かとゆり:男性のサラリーマンなど、ヒカルさんの視聴者層がめちゃくちゃ見てくださっていて、街でも話しかけてくださることが多いです。― ご活躍で注目を集めれば集めるほど、心無い言葉や誹謗中傷も多かったかと思います。ヒカルさんの動画に出演されてから、今までで1番辛かった・悲しかった出来事はなんでしょうか?かとゆり:言葉は全く見ていないので、入ってこないですね。でも再生数が落ちたりすると悲しいです。 数字に結構囚われているので、めちゃくちゃ再生数伸びていたのに、1個の動画らへんから急に落ちたのは悲しいというか、なんでだろうと悩みました。― 動画内でも再生数についてヒカルさんとお話されていましたよね。かとゆり:ヒカルさんはなんだかんだ本当に優しいので、それでもずっと使ってくれています。◆かとゆり、試練を乗り越えた方法― TikTokやヒカルさんの動画出演、グラビアへの挑戦など、次々とご活躍に繋がっているのはご自分でどういう力があるからだと分析しますか?かとゆり:人を選ぶ力とタイミングがマッチしていると思います。失うものがないのが大きいです。― 今までお話を聞いている中でメンタルの強さと行動力がとてもある方なのだと感じたのですが、これまでそういった強みが活かされた経験はありますか?かとゆり:私が1番自分の行動力がすごいと思ったのは大学に入った時です。私の学力では絶対に入れないんですけど、どうにかして上智に入りたいと思っていました。そこで、教授のことをめっちゃ調べて夏休みに1人でオープンキャンパスに行って、高校の時から研究室に通ってレポートを書いていました。その努力で熱意が伝わったのか、テストは本当に分からなすぎたんですけど、テストに加えて小論文や志願書を書く試験で、受験者40人の中で私だけ受かりました。◆かとゆり、今後の目標はタクシー広告― 叶わなかった「週刊ヤングジャンプ」の表紙も目標の1つとしてあると思いますが、他にも夢や目標はありますか?かとゆり:TikTokの案件のほか、タクシー広告もやってみたいです!いろんなタレントさんがいる中で、どんなことでも1番になるのってかなり難しいと思うんですけど、「タクシーのCMでよく見る人と言えば?」というランキングだったら私にも可能性がある気がしていて、そこを目指していきたいです!日本のみんなに知ってもらって認知度が上がるのもいいんですが、私はTikTokなどで企業案件もやらせていただくことが多いので、企業の広報担当の方などにもっと知ってもらいたいと思います。そんなに遠くない夢だと思っているので、それが今の目標です。― 今回挑戦されたグラビアはいかがですか?かとゆり:グラビアは楽しかったのでやりたいです。でも、選ばないとどんどん落ちていくだけだと思ったので、頻繁にはやらないですけど続けたいなと思います。― ヒカルさんの動画には度々出演されていますが、ご自身でYouTubeチャンネルを開設するご予定はありますか?かとゆり:自分でYouTubeはやらないです。多分私は誰かに生かしてもらわないと面白さが出ないので、向いてないんです。TikTokの方が向いているなと思うので、YouTubeは全然やるつもりがないです。◆かとゆりの夢を叶える秘訣― これまでの活動や今の叶えたい夢や目標も踏まえて、かとゆりさんが考える「夢を叶える秘訣」をお伺いしたいです。かとゆり:図太く生きること、メンタルを強く持つことです。― 読者の皆さんの中には、失敗を恐れてしまったり、不安を抱えたりとかとゆりさんのように勇気を出して行動できない人も多いと思います。そういった人たちに向けて何かメッセージはありますか?かとゆり:「行動しても別に死なないし、失敗しても死ぬことはないので、やってみたらいいんじゃない?」と思います。本当に食べていけなくなることってないじゃないですか。私みたいな特に若い女の子はそうで、どうにでもなるというモチベーションなので、安定志向じゃない方がいいかなと思います。― そのメンタルの強さを持ちたいですね。かとゆり:例えば「最近仕事を頑張っているのに周りから頑張っていないと思われていそうで落ち込んでるんだよね」と言われたとしたら「私ならどうでもよくて草」って返します(笑)。失敗しても自分にとっては笑い話なので。私のメンタルを少し分けるつもりで、一緒になんでも笑い飛ばせたらいいなって思います。― その行動力の秘訣は“草メンタル”なんですね!(笑)かとゆり:その言葉凄くいいですね!(笑)直近の“草メンタル”は「新人未経験なのに『ヤンジャン』の表紙にしてくださいと図々しくお願いしちゃいました、草」です(笑)。― 最高です(笑)。ありがとうございました!(moderlpress編集部)◆かとゆりプロフィール2000年5月10日生まれ、東京都出身。上智大学理工学部情報理工学科在籍の23歳。2020年よりTikTokで「美しすぎる上智大生」と話題に。2021年11月に公開された「ヒカルの新宿1人旅」の動画にて、ヒカルを“逆ナン”した美女として注目を集め、その後も“上智”の愛称で度々動画に出演している。また、6月22日発売の「週刊ヤングジャンプ」30号で初の水着グラビアに挑戦するなど、活動の幅を広げている。【Not Sponsored 記事】
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