清野菜名「涙でした」ディズニー&ピクサー出演作で感動した台詞とは【星つなぎのエリオ】 | NewsCafe

清野菜名「涙でした」ディズニー&ピクサー出演作で感動した台詞とは【星つなぎのエリオ】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
映画「星つなぎのエリオ」七夕ジャパンプレミアに出席した清野菜名(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/07/03】女優の清野菜名が7月3日、都内で行われた映画「星つなぎのエリオ」(8月1日公開)の七夕ジャパンプレミアに、日本版声優を務めた川原瑛都、佐藤大空、松山ケンイチ、野呂佳代、マユリカ中谷とともに出席。作中で感動したというセリフを明かす場面があった。

【写真】清野菜名の全身ドレスショット

◆清野菜名「星つなぎのエリオ」泣ける台詞明かす

日本版声優が決まった際の心境を尋ねられると、エリオとの新しい暮らしに戸惑いながらも、エリオを心配し気持ちを理解したいと願っている叔母・オルガ役の清野は「オーディションのときからすごく緊張していたので、まさか自分が受かるなんてまったく想像していなくて、決まったときはマネージャーさんから電話がきたんですけど、電話している手の震えが止まらないくらい急に緊張しちゃって、公開した日のこととか、今日のこともなんですけど、想像するとワクワクよりもドキドキが勝ってしまって、とにかくずっと、収録中もなんですけど緊張が止まらなかったです」と胸の内を明かした。

また、本作は大人が泣ける物語として話題を集めているそうで、本作の泣けるポイントを聞かれた清野は「(心優しいエイリアンの少年)グロードンが、エリオに『そのままの君が僕は好きだよ』っていうセリフをかけるところがあるんですけど、そのセリフ自体がきれいすぎて、純粋無垢できれいな言葉が大人の自分には刺さって、ちゃんとしなきゃとかいろいろ鎧を被ったりすることもあるんですけど、その言葉で剥がれ落ちていく感覚があって、そのセリフには涙でした」と感動した部分をアピールした。

◆映画「星つなぎのエリオ」

数々の心温まる感動を全世界に贈り届けてきたディズニー&ピクサーの劇場最新作『星つなぎのエリオ』。ひとりぼっちの主人公エリオが、何光年も離れた星で、本当の居場所、大切なつながりを見つける物語を描く感動のファンタジー・アドベンチャーとなっている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top