【モデルプレス=2023/07/27】お笑いタレントのバカリズムが、26日放送の日本テレビ系『上田と女が吠える夜』(毎週水曜よる9時~)に出演。脚本を書いたドラマを振り返る場面があった。バカリズム「ブラッシュアップライフ」制作時裏話◆バカリズム、自身が書いた脚本の演出に本音この日は、自身の出演番組を観れるかという話題でトークを展開。バカリズムは「(バラエティは)よっぽど手応えがあった時しか観ないですね」とバラエティ番組は観ないが、「(自分が脚本を書いた)ドラマは観ます」ときっぱり。「ドラマは演者さんがどういう風に演じて、監督さんがどういう撮り方したかを割と客観的に観れるから」と自身が書いた脚本の演出を観ると口にした。すると、MCのくりぃむしちゅーの上田晋也から「『俺そういうニュアンスで書いたんじゃねえ』みたいなことある?」と質問が。バカリズムは無言で頷き、「基本的には『すごく面白くしていただいたな』っていう感じなんですけど、何年かに1回くらいありますよね」「そういうことじゃないんだけど…」と考えた演出とは違った演出になっていたことがあったと明かした。「イラっとはしない」とは言いつつも、「あぁ〜あぁ〜そういう解釈になったんだ」と想像とは違った演出へコメントしていた。◆バカリズム「ブラッシュアップライフ」絶賛また、この日はタレントの野呂佳代から「『ブラッシュアップライフ』に出演させていただいたんですけども…。先生!私はいかがでしたか?」と3月に最終回を迎えた日本テレビ系連続ドラマ『ブラッシュアップライフ』について問われ、同ドラマを振り返る場面も。バカリズムは「あのドラマは皆さん素晴らしい方たちばかりで、想像を超える面白さだった」「本当にあのドラマに関しては何にもない!」と出演者や演出を絶賛していた。さらに、お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子から「もしバカリズムさんが私の脚本を書くとしたら、どういう感じで使われるのかな?」と質問されると、バカリズムは「ヒロインですよ完全に」ときっぱり。「不器用だけど曲がったことが嫌いな女子中学生」と想像し、「淡い恋愛だったらずっと面白いじゃないですか」とその場で考えた脚本を明かしていた。(modelpress編集部)情報:日本テレビ【Not Sponsored 記事】