山下幸輝、劇中に“当て書きセリフ”「山下のために書いたんだよ」プロデューサーから明かされる<最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~> | NewsCafe

山下幸輝、劇中に“当て書きセリフ”「山下のために書いたんだよ」プロデューサーから明かされる<最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~>

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「最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~」制作発表に出席した山下幸輝(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/07/11】俳優の山下幸輝が11日、日本テレビにて行われた7月15日スタートの同局ドラマ「最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~」(毎週土曜ひる14時30分~ ※一部変更の場合あり、関東ローカル)の制作発表に出席。プロデューサーからの言葉を明かした。

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◆畑芽育主演「最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~」

本作は、恋愛、友情、家族、一生分の体験を1年という有限の時間で生きる女子高校生の青春ストーリー。残された時間が1年と分かった時、あなたはどうする?主人公が通う鳳来高校3年C組は、新土曜ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」の隣のクラス。

同じ学校の2つのクラスで繰り広げられる2つのドラマ。一部の生徒たちはドラマの境界を越えて交わり物語を紡ぐ。

今回の制作発表には主演の畑芽育、そして山下のほか、杢代和人、齊藤なぎさ、志田こはく、菊地姫奈、みとゆなも出席した。

◆山下幸輝、プロデューサーからの言葉明かす

とある事件からD組となりC組の皆とは少し疎遠になっている藤原大志を演じる山下。役とのギャップがあるか聞かれると「藤原が放つ言葉が僕とリンクしてて、普段考えていること、疑問に思うことをひかりがパーンッて言ってくれて山下として気づいたり」と話し、自身の気持ちとリンクしているセリフが多いそう。

そして「読んだ時に僕のことだなって分かったんですけど、プロデューサーの方から『あのセリフ、山下のために書いたんだよ』って」と当て書きセリフがあることを告白。「感情を乗せてくれてて、本当に感情が乗るし、表情にも出るからすごいやりやすいです。藤原で良かったなってすごい思います」と話した。

◆齊藤なぎさ「自分の人生を見られているみたい」

齊藤も役とのギャップは感じていないと言い「そのまんまだと思って、かけ離れてるところがなくて、今までの人生を見られてるんじゃないかって怖いです」と吐露。

役柄が書かれたシートをもらった際には「自分すぎて、多分プロデューサーに人生見られてるなって思うくらいそのまんまでしたね。だから演じやすいです。そのまんまでできるので楽しいです」と楽しんで撮影している様子だった。

最後に畑は「ひかりはどのシーンでも輝いてるし、ひかり以外の6人も自分の人生を楽しんでキラキラしていて、それぞれ悩みを抱えながら過ごしているので、観てくださる方々はきっと誰かに感情移入できると思います。撮影終わった時にまた改めて7人で良かったと思えるように、チームワーク抜群で楽しんで撮影していきたいと思っているので、放送を楽しみにしてしていただければと思います」と放送を楽しみにしている視聴者へメッセージを残した。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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