5代目バチェラー長谷川惠一 「バチェロレッテ」から再び参加を決めた理由「結婚したいという夢は諦めきれなかった」 | NewsCafe

5代目バチェラー長谷川惠一 「バチェロレッテ」から再び参加を決めた理由「結婚したいという夢は諦めきれなかった」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show3
モデルプレスのインタビューに応じた5代目バチェラー長谷川惠一(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/07/07】人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』の最新作となる『バチェラー・ジャパン』シーズン5が、8月3日22時よりAmazon Prime Videoにて独占配信開始される。今回、バチェラーを務めるのは2022年に配信された『バチェラー・ジャパン』の男女逆転版である『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2に参加し、最後の2人に選ばれた元プロバスケットボール選手の長谷川惠一(はせがわ・けいいち/37)。現在はウェルネスクリエイターとして、パーソナルジムやフィットネスイベント、スポーツ選手のセカンドキャリアのコンサルタントなど多岐に及ぶ健康・フィットネス関連の会社を経営している。5代目バチェラーに選ばれた長谷川が、モデルプレスのインタビューに応じ、再び旅に挑もうと決意した理由などを語った。

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◆長谷川惠一『バチェロレッテ・ジャパン』参加から5代目バチェラーに

『バチェラー・ジャパン』とは、成功を収めた1人の独身男性=バチェラーの運命のパートナーの座を巡り、性格もバックグラウンドも異なる女性たちが競い合う恋愛リアリティ番組。

様々なシチュエーションで展開されるバチェラーとの非日常的で豪華なデートやカクテルパーティーなど、種々のイベントを通じて繰り広げられる恋愛の駆け引きや、そこに現れるむき出しの人間ドラマが描かれる。本作では本編8話、トークスペシャル2話の全10話をお届けする予定だ。

◆長谷川惠一「結婚したいという夢は諦めきれなかった」

5代目バチェラーに決まったときは喜びとともに「本当に運命の人がいるのかどうかという不安はもちろんありました」という長谷川だが、「今まであまり向き合って来なかった恋愛にしっかりと向き合うことができて成長できましたが、旅が終わってからは恋愛から遠ざかってしまいました」と『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2以後は恋愛をしていなかったと回顧。「やはり結婚したいという夢は諦めきれなかったし、37歳という年齢もあってこの旅に出ることによって、もう1回自分の中で恋愛と向き合えるんじゃないかなと思ったのでチャンスを活かしたいなと思って決断しました」と参加する決意に至った経緯を明かした。

起業家の尾崎美紀(おざき・みき ※「崎」は正式には「たつさき」)の婚約者の座を競った『バチェロレッテ・ジャパン』では、初回のカクテルパーティーこそバチェロレッテに話しかけられないという弱気な一面がフィーチャーされたが、中盤から怒涛の追い上げを見せ、最後の一人として選ばれる相手に有力視されるほど成長。

自身でも「これまでは自分を良く見せすぎたり、かっこつけたりしてから恋愛に入ることが多かったので、それはやらない方が良いなというのは勉強になりました。愛情表現がすごく苦手で、相手に気持ちをきちんと伝えることができていなかったので、そこは意識するようになって、しっかりと想いを伝えれば相手に届くことが分かりました」と成長を実感。

今回の旅でも実践できたかと聞くと、「前回の旅の後から愛情表現をすることにまた遠ざかっていましたが、今回の旅に出発する前にそこは絶対に重視していこうと思って行きました。最初は苦戦していましたが、素敵な女性ばかりでその方たちによって成長させてもらったというのもありますし、途中から自分でももっと変わらなきゃいけないと思ったので最終的には実践できたんじゃないかなと思っています」と胸を張った。

◆5代目バチェラー長谷川惠一の軸とは

今回の旅で理想のパートナーを選ぶ上で軸にしていたことは、“自分らしさをぶらさないこと”。「バチェラーだからといってかっこつけすぎているとギャップが絶対に出てしまいますし、自分らしく、さらに相手も自然体でいられるような空気感を作っていきたいなと思っていました」と、自分を飾ること無く、ある意味バチェラーらしくない可愛らしい一面も見せている。

好きなタイプや理想がはっきりとあるわけではないそうで、「相手に何かを求めすぎないようにしています。価値観は違うし、人と人なので合わないところもあるので、どれだけ寄り添え合えるか、お互いに許容し合えるかというところは大事だなと思っています」とお互いが歩み寄れるパートナーを探し続けた。

選ばれる側から選ぶ側となり、「責任と覚悟というところは本当に比べ物にならないほど違いました。やはり『バチェロレッテ・ジャパン』のときは自分がアピールできなかったら終わりで、結果が自分に返ってくるだけでしたが、今回は参加されている女性の人生のことも考えながら旅が進んだので、相手を傷つけないようにすることは本当に気をつけていました」と強い想いで参加した5代目バチェラーとしての旅。果たしてどんな結末が待っているか、楽しみに見守りたい。

なお、同インタビューの完全版もモデルプレスにて公開中。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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