「サンクチュアリ」主演で話題の一ノ瀬ワタル、“芸能界唯一”の友人&繊細な一面明かす | NewsCafe

「サンクチュアリ」主演で話題の一ノ瀬ワタル、“芸能界唯一”の友人&繊細な一面明かす

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
一ノ瀬ワタル(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/06/28】俳優の一ノ瀬ワタルが、27日放送の日本テレビ系『午前0時の森』(月曜・火曜よる11時59分~)に出演。自身が主演を務めたNetflixドラマ『サンクチュアリ-聖域-』の舞台裏や、エキストラ時代からの友人である俳優の名前を明かした。

【写真】「けもなれ」三郎&たっちんが本当の家族に

◆一ノ瀬ワタル「サンクチュアリ-聖域-」の舞台裏語る

『サンクチュアリ-聖域-』でヤンキー新人力士の小瀬清こと猿桜を演じた一ノ瀬は、本気のぶつかり合いをする相撲シーンについて「台本には最初からあったから、そのシーンは必ず撮る」ことが決まっていたと口に。すでに「撮影する前、1年ぐらいから相撲稽古をやっている」ため「撮影する時には、自分の中の相撲スキルがついている」そうで「『負けたくない』っていう気持ちも実際(ある)」と撮影時の思いを振り返った。

演者によっては、監督以上の演出を自分でしてしまうという話題になり「それはあるあるですね」と頷くと「俺はあえてやってみるって感じ」と話し、積極的に撮影に取り組んでいたと明かした。

◆一ノ瀬ワタル、芸能界唯一の友人明かす

芸能界にいる唯一の友人が、俳優の桐谷健太だと言う一ノ瀬。出会った当時は「エキストラのアルバイト時代をやっていた」と振り返り「その時から結構ご飯連れてってくれた」と桐谷との交流を明かした。

桐谷と親交を深めたきっかけは、当時現場で、元キックボクサーの一ノ瀬が「『(睾丸が)1個ない」という話をして盛り上がっていた時のこと。たまたまその会話を耳にした桐谷から「『ちょっとその話詳しく聞かせて』って」と声をかけられたのが友情の始まりだったと意外なエピソードを明かし「めっちゃいい出会い」と、スタジオを笑わせた。

◆一ノ瀬ワタル、ジムを6回やめた理由とは?

また一ノ瀬は、ジムで他の利用者から声をかけられ、会うのを避け続けた結果6店舗も退会した過去を告白。「1回目はいいけど、2回目会って『これ、俺から挨拶するのかなぁ?』って」考えてしまうそうで「向こうも何回も会っていれば喋ることもないし『うわ、気まずいな』と思って(ジムを)辞めちゃう」と、見た目の豪快さとは裏腹な繊細な胸の内を明かしていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top