<ホスト相続しちゃいました 第11話>久美子、Masatoの本心分からず苦悩 | NewsCafe

<ホスト相続しちゃいました 第11話>久美子、Masatoの本心分からず苦悩

社会 ニュース
八木勇征、桜井ユキ「ホスト相続しちゃいました」第11話より(C)カンテレ
【モデルプレス=2023/06/27】女優の桜井ユキが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『ホスト相続しちゃいました』(毎週火曜よる11時~)の第11話が27日、放送される。

【写真】FANTASTICS八木勇征、舞台上で思わず涙

◆桜井ユキ主演「ホスト相続しちゃいました」

本作は、ある日叔父からの遺言で、突然、歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST(マジェスト)」を相続することになった広告代理店に勤める本橋久美子(桜井)が、ひとくせもふたくせもあるイケメンホストたちとともに、つぶれかけのホストクラブを立て直していくオリジナルストーリー。

◆「ホスト相続しちゃいました」第11話あらすじ

ホストに夢中になり、すべてを失った莉奈(志田彩良)が、追いつめられ、命を投げ出そうとする姿を目の当たりにした久美子(桜井ユキ)は、“夢はあるけど未来はない”歌舞伎町の現実に、何かできることはないか模索し始める。

店では、流星(宮世琉弥)に昇格祭の話が持ち上がる。しかし、「狙えそうな姫が何人かいる」という流星の言葉に、ふと先日の飛び降り事件が頭をよぎった久美子は、ホスト業界の風習ともいえるナンバー制や昇格祭こそが、姫を苦しめ、悲しい事件を生むのではないかと躊躇してしまう。

当然、Masato(八木勇征)は反発し、直樹(三浦翔平)も珍しく久美子の考えを否定するが、唯一、ナッシー(坂口涼太郎)だけは久美子の苦悩に理解を示し、亡くなった前オーナー・晃司(杉本哲太)のある思いを語り始める。

一方で、夏目(野村康太)から、Masatoが「MAJEST」のオーナーの座欲しさに自分を本気にさせ、店を貢がせようとしていると聞かされた久美子は、Masatoの本心が分からず、ついぎこちない態度をとってしまう。

そんななか、久美子は早朝の歌舞伎町で、大ケガを負った如月(兼近大樹)に出くわす。莉奈の人生を狂わせたことに責任を感じていた如月は、自分なりにけじめをつけようと考えていたのだ…。

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top