「王様に捧ぐ薬指」綾華（橋本環奈）＆東郷（山田涼介）、衝撃の選択に視聴者混乱 10ヶ月後の展開に「頭が追いつかない」「ラスト5分でパニック」の声

【モデルプレス＝2023/06/13】女優の橋本環奈が主演を務め、Hey! Say! JUMPの山田涼介が共演するTBS系火曜ドラマ「王様に捧ぐ薬指」（毎週火曜よる10時～）の第9話が、13日に放送された。終盤の展開に反響が寄せられている。＜※ネタバレあり＞

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◆橋本環奈＆山田涼介「王様に捧ぐ薬指」

同作は、大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”羽田綾華（橋本）と、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”新田東郷（山田）が繰り広げる胸キュンラブコメディ。

◆東郷、綾華に離婚切り出す

第9話終盤、デート後に綾華へ離婚届を差し出した東郷。「俺たちの関係を終わりにしたい」と切り出し、「もう疲れたんだ、全てに。もう無理なんだって」と伝えた。

突然で驚く綾華だったが、2人は離婚。東郷は綾華の初恋相手・神山絢斗（坂東龍汰）と2人で会い「実は、神山さんにお願いしたいことがあるんです」と伝えるなど、離婚を選択した裏に何か隠していることがあるようだったが、明らかにならなかった。

◆綾華＆東郷の10ヶ月後に視聴者混乱

そこから時は進み、10ヶ月後に。実家のかまぼこ屋で働く綾華は、神山と良い関係性を築いている様子。一方東郷は他の女性（早見あかり）のウエディングドレス姿を見て「綺麗だよ」と微笑んでいた。

離婚という急展開、さらに10ヶ月後にはそれぞれ別の相手と一緒にいるというラストに視聴者は「頭が追いつかない」「ラスト5分でパニック」「どういうこと？」などと衝撃。

また東郷の育ての母・静（松嶋菜々子）が綾華と東郷を別れさせるために、綾華の父・金太郎（塚地武雅）の友人の会社を倒産させ、連帯保証人の金太郎が1億円の借金を背負うことになったため「東郷が羽田家を守るために動いたってことだよね？」「お母さんの嫌がらせを止める条件で離婚した？」「綾華を守るためだとしても辛い選択」などの声が。

さらに東郷が神山に何かを頼んでいたことから「神山くんに綾華のことお願いしたのかな…」「神山くんに綾華を託したのは想像つくんだけど、どういう流れなのかわからず混乱」などのコメントも上がっていた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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