中京テレビ、初の連続ドラマ制作で新たな映像表現挑戦 主演は戸塚純貴<スーパーのカゴの中身が気になる私> | NewsCafe

中京テレビ、初の連続ドラマ制作で新たな映像表現挑戦 主演は戸塚純貴<スーパーのカゴの中身が気になる私>

社会 ニュース
石田ひかり、戸塚純貴、清水麻璃亜(C)中京テレビ
【モデルプレス=2023/06/07】「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」でおなじみの中京テレビが、7月22日より“食のテーマパーク”である“スーパーマーケット”を舞台とした連続ドラマ「スーパーのカゴの中身が気になる私」(24:55~ ※愛知・岐阜・三重の東海3県で全10回放送予定)を放送することが決定。同局初の連続ドラマで、俳優の戸塚純貴が主演を務める。

【写真】戸塚純貴、感極まり涙

◆中京テレビ、初の連続ドラマ制作 主演は戸塚純貴

日本テレビ系日曜ドラマ「だが、情熱はある」(毎週日曜よる10時30分~)で、オードリー・春日役を演じるなど、今話題の若手俳優・戸塚が主演を務めるほか、石田ひかり、清水麻璃亜らが出演。ドラマ内の回想シーンでは、カゴの中身を想像する時に“アニメ”を用いた映像表現をするなど、新たなドラマ作りにも挑戦する。

制作は共同テレビの「孤独のグルメ」シリーズを手掛ける吉見健士プロデューサーの制作チーム。食を生業にする人々を楽しく丁寧に描く、コメディ×グルメ×人生ドラマ。“スーパーマーケット”という身近な場所から「人間」を考えるドラマとなる。

子役としてブレイクするも上手くいかず、俳優への夢を捨てきれないまま、スーパーのアルバイトに取り組む主人公・十文字雄三を演じる戸塚は、自身の役どころについて「仕事や俳優業に対して、まっすぐな男。そういう部分がかわいらしく、自分も雄三の精神に刺激される部分があります。人のことを妄想するところは自分にも近いです(笑)」と共通点を明かし、「スーパーのカゴを通して、いろんな方々の人生をのぞき見しますので、皆さんも、登場人物がどういう人生を歩んできたかを一緒に考えて頂けると面白いのではないかと思います」と見どころを語った。(modelpress編集部)

◆あらすじ

子役としてブレイクした十文字雄三は、そのまま俳優としてスターダムへのし上がる…予定だったが、現実はそう甘くなかった。俳優への夢を捨てきれないまま、スーパーのアルバイトに仕方なく取り組んでいた雄三。

ある日、同じスーパーで働くレジ係の女性チーフから「スーパーのカゴの中には人生がある」と言われたことをキッカケに、「スーパーのアルバイトは人の人生を考える“俳優業”につながる良い仕事」だと改心。仕事に真摯に取り組むようになる。そこへ、様々な事情を抱えた客がやってきて―!?

◆戸塚純貴コメント

演じる十文字雄三は、仕事や俳優業に対して、まっすぐな男。そういう部分がかわいらしく、自分も雄三の精神に刺激される部分があります。人のことを妄想するところは自分にも近いです(笑)。

スーパーのカゴを通して、いろんな方々の人生をのぞき見しますので、皆さんも、登場人物がどういう人生を歩んできたかを一緒に考えて頂けると面白いのではないかと思います。最後までどうぞよろしくお願いいたします。

◆石田ひかりコメント

私の母の実家が、元々石垣島でスーパーマーケットをやっていたので、お話を頂いた時は、ご先祖様からのご縁だなと思い、嬉しかったですし、驚きもありました。このようなコメディタッチのドラマが大好きで、よく見ていたので、念願が叶い嬉しいです。

私自身も主婦の一人で、スーパーが大好き。スーパーのカゴの中には人生があり、スーパーは人生に欠かせない存在だと思います。そこで生まれる人間ドラマを是非ご覧になってください。

◆清水麻璃亜コメント

私自身スーパーマーケットがすごく好きなので、そんなスーパーを舞台にした作品ということで、すごくワクワクしますし、レジ打ちも昔から憧れていたので店員役がとても楽しいです!

岡崎めぐみは見た目や言葉遣いは強めですが、不器用で可愛いところがとても愛おしいです。出てくるキャラクターみんな個性的で可愛くて、観ていて一緒に楽しめるようなストーリーになっていると思います。沢山の方にこのドラマを楽しんでいただけますように!よろしくお願いします。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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