「王様に捧ぐ薬指」北村匠海の正体が明らかに “1人2役”も話題 | NewsCafe

「王様に捧ぐ薬指」北村匠海の正体が明らかに “1人2役”も話題

社会 ニュース
北村匠海、森永悠希「王様に捧ぐ薬指」第8話より(C)TBS
【モデルプレス=2023/06/06】女優の橋本環奈が主演を務め、Hey! Say! JUMPの山田涼介が共演するTBS系火曜ドラマ「王様に捧ぐ薬指」(毎週火曜よる10時~)の第8話が、6日に放送された。俳優の北村匠海演じる桜庭新の正体が明らかとなった。<※ネタバレあり>

【写真】橋本環奈&山田涼介がラブラブ密着

◆橋本環奈&山田涼介「王様に捧ぐ薬指」

同作は、大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”羽田綾華(橋本)と、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”新田東郷(山田)が繰り広げる胸キュンラブコメディ。

◆桜庭新(北村匠海)の正体明らかに

桜庭は「ラ・ブランシュ箱根店」の支配人だったが、本社に戻る東郷に代わり社長に就任することに。それを知った東郷の母・静(松嶋菜々子)は複雑な表情を浮かべる。

そこから静の回想シーンへ。静は名家の跡取り娘として厳しく育てられ恋愛結婚など許されない環境であったが、それでも恋に落ちてしまう。その相手との間に生まれたのが新だったのだ。

◆静(松嶋菜々子)と対面

社長職に就任した桜庭は30年越しについに静と対面。静を呼び出し、「会いたかったです。お母さん」と切り出す。しかし静は「あなた、私の息子じゃありません。私の息子は東郷だけよ」と否定する。

これ以上新田家と関わらないよう伝えたが、桜庭は「先日、父さんが亡くなりました」と告白。そして「父さんから聞きました。僕はずっと、母さんに捨てられたと思っていたけど、違うんですよね。母さんは僕を守るために、僕の元を離れた」と、桜庭を守るために静があえて自分から離れたことを理解していた。

さらに「ずっと母さんに会いたかった。父さんは母さんを愛していました」とも語った桜庭だったが、それでも静は涙を流しながらも「私はもう、あなたの母親にはなれないんです。私と関わるのは許しません」と言い放ってその場を後にした。

◆北村匠海の“1人2役”も話題に

ついに明らかとなった桜庭の正体と静との関係性。視聴者からは「そういうことか…」「桜庭さんが実の息子だったのか」「桜庭さんは会えて嬉しそうだったのにお母さんから突き放されちゃうなんて」「お母さんにこんなこと言われた桜庭さんはこれからどうなっちゃうんだ…」などの声が。

さらに回想シーンでの桜庭の父役も北村が演じていたことから「まさかの匠海くん1人2役!!」「お父さんも演じてる(笑)」「桜庭父もイケメン」などと話題を呼んでいた。(modelpress編集部)

情報:TBS

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top