SixTONES京本大我「ラストマン」でTBSドラマ初出演決定 凶悪なバスジャック犯に | NewsCafe

SixTONES京本大我「ラストマン」でTBSドラマ初出演決定 凶悪なバスジャック犯に

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京本大我(C)TBS
【モデルプレス=2023/06/04】SixTONESの京本大我が、俳優の福山雅治が主演を務めるTBS系日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(毎週日曜よる9時~)の第8話(11日放送)にゲスト出演することが決定した。

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◆福山雅治主演「ラストマン-全盲の捜査官-」

本作は、主演の福山演じるアメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官・皆実広見と、俳優の大泉洋演じる皆実のアテンドを命じられた警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗が凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく、新時代の痛快なバディドラマ。

京本は、第8話で皆実が偶然乗ったバスを襲うバスジャック犯役で出演する。

◆京本大我、初の犯人役に挑戦

京本は、SixTONESのメンバーとしてのパフォーマンスはもちろんのこと、俳優として舞台・映画・ドラマで演じるだけでなく、自身の主演ミュージカルにて音楽担当を務め作詞作曲を行うなど活躍の幅を広げている。

今回がTBSドラマ初出演にして、初の日曜劇場となる京本が本作で演じるのは、皆実がある理由で乗車したバスをジャックする犯人・清水拓海(しみず・たくみ)。バスジャックにはある目的を持っていて、そのために乗客を巻き込んで凶行に及ぶという役どころだ。

繊細な役を演じることが多い京本。自身初という犯人役をどのように演じるのか、そしてバスジャックを決意した彼の背景にあるものとは一体? (modelpress編集部)

◆第7話あらすじ

皆実(福山雅治)は心太朗(大泉洋)を伴い、両親の墓参りをしていた。同じ頃、ふ頭で白骨化した老人の遺体が発見され、佐久良(吉田羊)班が臨場する。遺体は3年前から行方不明の資産家の老人。そして、容疑者として浮上したのが、40歳差の妻・葛西亜理紗(岡本多緒)だった。 

しかも、彼女は以前も歳の離れた男性と結婚しており、離婚後に相手男性は失踪していた。加えて、亜理紗はアメリカの大使館からスパイの可能性があると疑われていた。

さっそく皆実たちは亜理紗に事情を聞きに行くが、そこで皆実は予想外な反応をする。亜理紗に好意を持ってしまうのだ。そして「彼女は犯人ではない」と断言する。

はたして、事件を解決に導くことはできるのか――?

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《モデルプレス》

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