DXTEEN、渋谷にサプライズ登場でファン騒然デビュー日迎えた心境明かす＜「Brand New Day」発売記念記者会見＞

【モデルプレス＝2023/05/10】グローバルボーイズグループ・JO1（ジェイオーワン）とINI（アイエヌアイ）の所属事務所から10日にデビューしたボーイズグループ・DXTEEN（ディエックスティーン）が同日、東京・渋谷109にて行われた「DXTEEN デビューシングル『Brand New Day』発売記念記者会見」にサプライズ登場。デビュー日を迎えての心境を語った。

【写真】JO1・INI所属事務所からデビューのDXTEEN、“韓国合宿で大変だったこと”に会場和む

◆DXTEEN、デビュー日を迎えた心境は？

同グループの紹介映像が流れ、イベントが始まるとメンバーがサプライズ登場。その場に居合わせたファンも騒然としており、驚きを隠せない様子だった。

自己紹介を終え、同日にデビューを迎えた心境について聞かれると、メンバーの大久保波留は「やっとデビューを迎えることが出来て嬉しいですし、本当にワクワクしていて、これから向上心とか謙虚さを忘れずに頑張っていきたいなって思います」とデビューまでの日々を振り返り意気込み。

また、これから活躍していく上での夢を聞かれた谷口太一は、グループでの夢として「ドームツアーや、JO1さんが出場されていた紅白歌合戦に出演させてもらうっていうのを大きな夢として持っているんですけど、その夢を叶えるためにも、僕たちの曲をたくさんの人に聴いてもらいたい」と話した。

◆DXTEEN、共同生活で「家族に近いような関係」に

イベント終盤になり、田中笑太郎は「デビュー日を迎えられて本当に嬉しいですし、これからもっともっとファンのみなさんを幸せにしていくので、笑顔にしていくのでみなさん応援よろしくお願いします」とファンへメッセージ。

平本健も「まずは、NICO（ファン名）のみなさん、いつも支えてくれて本当にありがとうございます。僕は、アーティストとしても成長していきたいですし、僕たちの曲を通してたくさんの方と繋がりたいなって思ってます」と期待の言葉を残した。

さらに、共同生活もしているメンバーとの関係性について、大久保は「お互いを知り尽くしてて、例えば（メンバーが持っている服を把握しているため）服買ったらすぐ分かりますし、お互いをさらけ出してるような仲なので、家族に近いような関係です」と告白。好きな食べ物からそれぞれの癖まで「全員分かってます」と語った。

同グループは、大久保、田中、谷口太一、寺尾香信、平本、福田歩汰の6人で結成。グループ名には時間が経ち成長しても夢見る青春心を失わず、夢をさらに大きくしていくという意味が込められている。2022年1月から1年以上に及ぶ韓国でのトレーニング期間を経て、同日にデビューシングル「Brand New Day」が発売された。

渋谷周辺をDXTEENメンバーでラッピングされたロンドバスが周遊し、特設ブースにてミュージックビデオが流れる中、メンバー全員がサプライズ登場。自己紹介、ファンネームの発表、新曲に関する質疑応答などを行いデビュー日を盛り上げた。（modelpress編集部）

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