「バチェラー4」黄皓&秋倉諒子、結婚発表 番組史上2組目のゴールイン | NewsCafe

「バチェラー4」黄皓&秋倉諒子、結婚発表 番組史上2組目のゴールイン

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
秋倉諒子、黄皓(提供写真)
【モデルプレス=2023/03/21】2021年に配信されたAmazon制作の婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」シーズン4(Amazon Prime Videoにて独占配信)にて結ばれた4代目バチェラーで実業家の黄皓(こう・こう/36)とモデル・タレント・パーソナルトレーナーの秋倉諒子(あきくら・りょうこ/31)が21日、SNSにて結婚を発表した。

【写真】黄皓&秋倉諒子、ウエディングフォトでキス

◆「バチェラー」黄皓&秋倉諒子、結婚発表

2人は、双方のSNSにて結婚を発表。幸せなオーラが溢れるウエディングフォトを添えて報告した。

黄は「この度、私、黄皓は秋倉諒子さんと入籍していることをご報告させていただきます」と以前から秋倉と入籍していたことを発表。秋倉と結ばれた同番組への出演時を振り返り「正直、バチェラーの旅に参加する前は『旅の中に自分の運命の人がいるのかな』って思う瞬間もあった」としつつも、「諒子の誠実でまっすぐな眼差しと、包み込んでくれる大きな愛情にどんどん惹かれていきました」と魅力に惹かれ交際までに至ったと明かした。

番組での旅を終えてからのことについて「旅から現実に戻った後も決して全てが順風満帆だったわけではありません。大きな環境の変化による苦難や逆境、2人の間でのすれ違いや摩擦も少なくありませんでした」としながらも「けどどんな時も諒子は愛を持って接してくれました」と秋倉との日々を回顧。「まだまだ未熟者ですが、今度は僕が幸せにしていきたいと思います」と力強くつづった。

文末では秋倉に向けてメッセージ。「6年前。初めて出会って、ご飯食べたり、卓球した昔の動画を見て本当に運命的だと感じるね。まさかあの2人が夫婦になるなんてびっくり。笑」と元々友人関係だった秋倉と番組で再会したことを振り返るとともに、「これからは世界中を敵に回したとしても、俺が一生諒子を守っていくからね。お嫁さんになってくれてありがとう。これから末長くよろしくお願いします!」と真摯に伝えている。

また秋倉は「はおはお(黄皓さん)と入籍致しましたことをご報告させていただきます」と黄の愛称を添えて結婚を報告。「楽しい日々も迷いや苦しみも、たくさんの幸せとともに乗り越えられたのは、いつも隣に彼が居てくれたからです。どんなことも前向きに、仕事に一生懸命で、誰よりも思いやりにあふれている彼を心から尊敬しています」と黄への愛をつづるとともに「おじいちゃんおばあちゃんになってもずっと手を繋いで一緒に歩んでいきたいです。世界を全て敵にしても愛しています」とまっすぐな思いを打ち明けた。

文末では黄に向けて言葉をつづり「2人笑っていつまでも生きていこうね。あなたが居ないとこの先の未来も描けないからこれからもずっと、ずっとよろしくね!love u」と思いを溢れさせていた。

2人は同番組のシーズン3でカップル成立となった友永真也と岩間恵夫妻以来2組目のゴールインとなった。

◆黄皓&秋倉諒子「バチェラー」でカップル成立

「バチェラー・ジャパン」とは、成功を収めた1人の独身男性=バチェラーのたった1人のパートナーの座を勝ち取るために、性格もバックグラウンドも異なる複数名の女性たちが競い合う「婚活サバイバル番組」。様々なシチュエーションで展開されるバチェラーとの非日常的で豪華なデートや、バチェラーと女性たちが一堂に集まるカクテルパーティーなど、種々のイベントを通じて繰り広げられる恋愛の駆け引きや、そこに現れるむき出しの人間ドラマを描く。

2021年に配信された「バチェラー・ジャパン」シーズン4は2020年に配信された「バチェラー・ジャパン」の男女逆転版である「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン1に参加し、最後の2名に選ばれた黄が、シリーズ史上初めて過去シリーズ参加者からバチェラーとして選出され、17名(2話で途中参加した2名含む)の女性がそのパートナーの座を競った。

黄は1986年、中国湖南省生まれ。早稲田大学出身。中国人の両親とともに10代で来日後、早稲田大学卒業後、大手商社を経て独立・起業。サブスクリプション型パーソナルジム「KARADA BESTA」やスマートミラーデバイスを活用した「ミラーフィット」など、3社の代表を務める。

秋倉は1991年4月5日生まれ、千葉県出身。「バチェラー・ジャパン」シーズン4に参加。番組ではバチェラー・黄のハートを射止め、カップルとしても多くの人気を獲得。 現在はモデル・タレント活動と、 自身のパーソナルジム「Studio Ryoko」でパーソナルトレーナーとしても活動している。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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