高橋一生がルーヴルに、木村文乃は長尾謙杜の首に手を回す 場面写真10点一挙解禁<岸辺露伴 ルーヴルへ行く> | NewsCafe

高橋一生がルーヴルに、木村文乃は長尾謙杜の首に手を回す 場面写真10点一挙解禁<岸辺露伴 ルーヴルへ行く>

芸能 モデルプレス/ent/movie
高橋一生(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
【モデルプレス=2023/03/21】俳優の高橋一生が主演を務める映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(5月26日公開)の場面写真10点が一挙に解禁された。

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◆高橋一生主演「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」

相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気漫画家・岸辺露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、シリーズ累計発行部数1億2千万部超を誇る荒木飛呂彦の人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」。

2020年末より高橋を主演に迎え実写ドラマ化され、「実写化の理想系」「完成度が高すぎる」などそのクオリティを多くの原作ファンが絶賛。さらに、一話完結型の構造が功を奏し、人気は原作ファンに留まらずドラマファンにも大きな反響を呼んだ、その制作チームが今度はフランスと日本を股にかけ、劇場長編映画に挑む。それは美の殿堂、フランスのルーヴル美術館を舞台に展開される、荒木初となるフルカラーの読切で描かれた人気エピソードにして露伴最大の事件。最高潮の芸術とエンターテインメントが融合した極上サスペンスである。

◆高橋一生、ルーヴルに降り立つ 場面写真10点解禁

高橋演じる露伴が、この世で「最も黒く、邪悪な絵」の存在を確かめるためパリ・ルーヴル美術館に降り立った場面や、露伴の取材をサポートすべく共にパリへやってきた飯豊まりえ演じる担当編集者・泉京香と露伴の2人が、セーヌ川にかかるアレクサンドル三世橋で佇む場面は、フランスの抜群のロケーションに目を奪われてしまうと同時に、その豪勢な雰囲気に負けない2人の存在感が際立つショットになっている。

また木村文乃演じる「黒い絵」の噂を知る謎めいた女性・奈々瀬は窓際で鋭い表情を見せ、長尾謙杜(なにわ男子)演じる青年期の露伴の首に手を回しているロマンチックなカットは、艶やかでミステリアスな年上の女性に淡い気持ちを抱き、そして翻弄される若き露伴の表情が切なく映る。

さらに、露伴、京香とともに美の殿堂・ルーヴル美術館に眠る謎を追うことになる、コレクションの調査員であり東洋美術の専門家・安藤政信演じる辰巳隆之介と、ルーヴル美術館の職員・美波演じるエマ・野口が、ルーヴルの地下にある今はもう使われていないはずの「Z-13倉庫」で露伴らと驚きの表情を浮かべるカットや、不気味な霧が立ち込める森の中で黒い絵を覗き込む露伴と京香など、 “岸辺露伴史上最大の事件”をひも解くカギが散りばめられたものばかり。

もちろん、手を前にかざし特殊能力であるヘブンズ・ドアーを発動させる露伴や、怪しいスーツ姿の男の顔が本になったインパクト大のカットなど、露伴お馴染みのシーンも確認することが出来る。

昨秋から約半年間に渡って日本国内とフランス・パリでの撮影を敢行した本作。好評を博しているドラマのクオリティはそのままに同じスタッフが結集し、世界最大級の美術館であるルーヴル美術館を舞台に、“岸辺露伴史上最大の事件”が圧倒的なスケールで描かれる。淡くも確かな記憶のなかで、青年期の露伴が奈々瀬から聞いた「最も黒く、邪悪な絵」の噂。絵に隠された秘密とは?そして、この絵が引き起こす恐ろしい事件の行く末は。

絶妙のコンビネーションを見せる高橋と飯豊はもちろん、映画から参戦する豪華キャストも“岸辺露伴ワールド”をいっそう盛り上げてくれることを予感させる場面写真の数々となっている。(modelpress編集部)

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