黒木華、道長の嫡妻に 吉高由里子と「花子とアン」以来の共演<光る君へ> | NewsCafe

黒木華、道長の嫡妻に 吉高由里子と「花子とアン」以来の共演<光る君へ>

社会 ニュース
黒木華(提供写真)
【モデルプレス=2023/03/20】女優の黒木華が、吉高由里子が主演を務める2024年に放送予定のNHK大河ドラマ「光る君へ」に出演することが決定した。

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◆吉高由里子主演「光る君へ」

同作の物語は平安時代。壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。

◆黒木華、道長(柄本佑)の嫡妻に

このたび、第三次出演者が発表され、黒木は道長の嫡妻・源倫子(みなもとのともこ)を演じることが決定。

大河ドラマ出演は、「真田丸」(2016)、「西郷どん」(2018)以来3作目。黒木は、「久々の大河ドラマの出演ですし、連続テレビ小説『花子とアン』以来の共演となる吉高さんとのお芝居も楽しみにしています」と吉高との再共演に期待を寄せ、「藤原道長の嫡妻として、紫式部とはまた違った関係を築いていくさまを見ていただけるとうれしいです。倫子の持つ明るさや強さを、ユーモアをもって表現できればと思います」と意気込みを語っている。(modelpress編集部)

◆黒木華コメント

【登場人物紹介】道長の嫡妻・源倫子(みなもとのともこ)

藤原道長の嫡妻。左大臣家の姫で、宇多天皇のひ孫。おおらかさと強さを併せ持つ女性。道長の出世の道を支え、ともに歩む。紫式部とも交流があり、不思議な関係が築かれていく。

・ 演じる人物の印象と意気込み

藤原道長の嫡妻・源倫子のお話をいただいたとき、「このドラマでの彼女は一見くったくのないお嬢様に見えるが、実は周囲が見えていて、本当の意味で統率力のある女性」と伺いました。久々の大河ドラマの出演ですし、連続テレビ小説「花子とアン」以来の共演となる吉高さんとのお芝居も楽しみにしています。藤原道長の嫡妻として、紫式部とはまた違った関係を築いていくさまを見ていただけるとうれしいです。倫子の持つ明るさや強さを、ユーモアをもって表現できればと思います。

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《モデルプレス》

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