嵐・櫻井翔、一目惚れした女性の“追っかけ”した過去「親にブチギレられました」

【モデルプレス＝2023/03/14】嵐の櫻井翔が、13日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』（毎週月曜日よる9時～）に出演。中学時代の先輩が登場し、櫻井が当時夢中になっていたあることについて語られた。

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◆櫻井翔、中学時代に夢中になっていたあることとは

櫻井はこの日、同番組の企画『クイズ！私のこと覚えてますか？』に挑戦。「忘れたとは言わせません」というタスキの男性が「やっぱり気になりますね」と言う櫻井は、"30年くらい前のエピソード“お互いにあることに夢中になっていた”というヒントをもとに「サッカー部、中学ですね。学年で言うと1つ上」「当時ゴールキーパーをされていたと記憶してるんですけど」と正解を導き出し、見事な記憶力を披露。

中学2年生の時にハンガリーから来た合唱団との学校行事で、1人の少女に一目惚れしたという櫻井。同じく別の少女に一目惚れした先輩を含め「5人、6人ぐらいで追っかけてたんですよ」と、まさかのサッカーそっちのけで合唱団に夢中になっていたことを明かした。

◆櫻井翔、公演から空港お見送りまで追っかけ…その結末は

合唱団の滞在10日間「東京のほぼ全公演に行って」と言う櫻井。夢中になるあまり、ディズニーランド公演にまで足を運んだのだそう。「ディズニーランドでジェットコースター系のやつ並んだんですよ」と、さりげなく合唱団がいる後ろに並んだと話した櫻井は、列が折り返してすれ違った時に声をかけるのが精一杯だったと少年時代の淡い恋をはにかみながら明かした。

さらに「どうやら成田空港にこのまま帰るらしいっていう情報を（先輩が）つかみ」と、そのまま「成田空港までお見送りに行った」と櫻井。「でも、中学生なんてなにも考えてないから、行ったはいいけど帰ってくると夜12時ぐらいなんですよ」と、帰宅が深夜になってしまったと告白。

追っかけに夢中になりすぎて「まぁ、親にブチギレられましたね」と、最後は親に心配をかけてしまうほどの熱中ぶりだったことを明かした。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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