「ブラッシュアップライフ」服の色に意味は「あります」公式の解説に反響「伏線だと思った」「一番気になってたところ」 | NewsCafe

「ブラッシュアップライフ」服の色に意味は「あります」公式の解説に反響「伏線だと思った」「一番気になってたところ」

社会 ニュース
夏帆、安藤サクラ、木南晴夏 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/03/13】女優の安藤サクラが主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」(毎週日曜よる10時30分~)の公式Twitterが12日に更新された。視聴者の間で考察が飛び交っていた“服の色”についての真相が明らかになった。<※ネタバレあり>

【写真】「ブラッシュアップライフ」視聴者の考察まとめ「最大の伏線だと思った」「違和感」

◆安藤サクラ主演「ブラッシュアップライフ」

本作は、安藤演じる33歳の独身女性の近藤麻美が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。

ごくごく平凡な人生を送ってきた麻美が、ある日突然、赤ちゃんから2周目の人生をはじめる奇想天外な“バカリズムワールド”全開の作品となっている。

◆麻美(安藤サクラ)の服の色の意味は?

同日迎えた最終話を控え、公式Twitterでは、放送前に視聴者からの質問に次々と回答。その中で放送序盤から話題を集めていた“服の色の意味について質問が上がった。

これまでの放送で、周ごとによって麻美の服の色が変化していたことから、服の色が人生何周目かを表しているという考察がSNS上で話題に。

しかし、この質問に対し「あります。ただ『人生何周目』とは関係ありません。麻美の地元、北熊谷の人たちは茶色っぽい服を着ています」と色に意味はあるものの人生何周目とのリンクは否定した。

そして「薬剤師は白&ピンク、テレビ局は黒&グレー、研究医は水色、パイロットは白&赤…と人生をやり直している麻美が、やり直していない夏希や美穂と同じシーンにいる時の服の色味が変わるとわかりやすいだろうという演出です!」と麻美の職業に合わせて色味を変えていたと説明。

これに視聴者からも「謎が解けてスッキリ!!」「そういうことだったのか」「伏線だと思った」「北熊谷の人は茶色なんだ(笑)」「一番気になってたところ!解説ありがたい」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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