有村架純・永野芽郁・清野菜名ら、対称的なドレススタイル披露顔見合わせ笑みこぼれる＜第46回日本アカデミー賞＞

【モデルプレス＝2023/03/10】女優の有村架純、安藤サクラ、尾野真千子、清野菜名、永野芽郁、松本穂香が10日、東京・グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールにて行われた「第46回日本アカデミー賞授賞式」レッドカーペットに登場した。

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◆有村架純・永野芽郁・清野菜名ら、レッドカーペットに豪華登場

助演女優賞を受賞した5人がレッドカーペットに豪華集結。有村は花柄がプリントされたグリーンのシフォンワンピースを、永野は淡いピンク色のノースリーブドレスで会場に柔らかな雰囲気をもたらした。

一方、清野は胸元が開いたブラックドレスを、松本はブラックのノースリーブドレスでシックに決め、有村らとは対称的なスタイルに。そして安藤はビジューが施されたきらびやかなタイトドレスを、尾野は深めのグリーンドレスをさらりと着こなした。

観客の大きな拍手に驚きながら、互いに顔を見合わせ笑みを浮かべたりと、5人で仲睦まじくレッドカーペットを闊歩した。

有村は「月の満ち欠け」、安藤は「ある男」、尾野は「ハケンアニメ！」、清野は「ある男」「キングダム2 遥かなる大地へ」、永野は「母性」、そして松本は「“それ”がいる森」で優秀助演女優賞を受賞した。

◆第46回日本アカデミー賞

同賞は2022年1月1日から12月31日までに東京地区において有料で初公開された40分以上の劇場用映画及びアニメーション作品（劇場公開を目的に製作された新作で、東京地区の同一劇場で1日3回、かつ2週間以上映画館のみで連続して上映された作品）が対象。

司会は、4年連続となる羽鳥慎一アナウンサーと、2022年「花束みたいな恋をした」で初の最優秀主演女優賞を受賞した有村が務める。（modelpress編集部）

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