King ＆ Prince永瀬廉＆広瀬すず「夕暮れに、手をつなぐ」“タイトル回収”手繋ぎシーンに苦戦「出会えなかった」

【モデルプレス＝2023/03/09】King ＆ Prince永瀬廉と女優の広瀬すずが、9日放送のTBS系情報バラエティ番組「プチブランチ」（毎週月～木曜あさ9時55分※関東ローカル）にVTR出演。2人が出演するTBS系火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」（毎週火曜よる10時～）の裏話を語った。

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◆永瀬廉＆広瀬すず、“手繋ぎ”シーンに苦戦

同ドラマで、永瀬演じる海野音と広瀬演じる浅葱空豆が暮らす雪平邸（※音は第8話で引越し）の“縁側”のセットでインタビューに答えた2人。

2月28日に放送された第7話の、寝転んだ2人が目をつむったままそっと互いに手を寄せ繋ぐシーンについて聞かれると、広瀬は「私たちあのシーン出会えなかったよね」と振り返り、永瀬も「むずかった！寝てる位置で手が遠くて、（目をつむったまま）探しても全然おらんくて。あれ？もっとか？みたいな」と苦戦したことを明かした。

また、丸いこたつに“90度”になるような角度で入った2人が足をぶつけ合うシーンについて、永瀬は「足のカットいいよね。角度も90度にこだわってたし。三苫の1ミリと夕暮れの90度でやらせてもらってます」と2022年に開催された「FIFAワールドカップ・カタール大会」で三苫薫選手が繰り出したゴールにかけて、ユーモアたっぷりに語った。

◆広瀬すず＆永瀬廉「夕暮れに、手をつなぐ」

本作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆（広瀬）が、幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音（永瀬）と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。恋愛ドラマの名手・北川悦吏子氏が完全オリジナル脚本で手がけている。（modelpress編集部）

情報：TBS

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