「罠の戦争」文哉(味方良介)の一言・第1発見者…“3つの違和感”浮上 真犯人の正体に考察加速「ミスリードっぽい」「眞人スパイ説?」 | NewsCafe

「罠の戦争」文哉(味方良介)の一言・第1発見者…“3つの違和感”浮上 真犯人の正体に考察加速「ミスリードっぽい」「眞人スパイ説?」

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草なぎ剛 「罠の戦争」第7話より(C)カンテレ
【モデルプレス=2023/02/28】俳優の草なぎ剛が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ「罠の戦争」(毎週月曜よる10時~)の第7話が、27日に放送された。真犯人の正体予想に加速がかかっている。<※ネタバレあり>

【写真】「罠の戦争」視聴者の真犯人予想発表 結末・考察まとめ

◆草なぎ剛主演「罠の戦争」

「銭の戦争」「嘘の戦争」に続く戦争シリーズ第3弾は、弱者による強き権力者への復讐劇。愛する家族を傷つけられた議員秘書・鷲津亨(草なぎ)が知略を尽くして鮮やかな“罠”を仕掛け、悪しき政治家を失脚させる痛快なエンターテインメント。

◆鷲津の息子を落とした犯人は?

息子の泰生(白鳥晴都)を歩道橋から突き落とし重傷を負わせた相手とその事実を隠蔽しようとした犯人を探している鷲津。そんな中、幹事長室付近の監視カメラの映像から、泰生が転落した日の夜遅く、幹事長室に駆け込む厚生労働大臣の鴨井(片平なぎさ)の姿が映っていることを発見した。

険しい表情で鴨井の執務室を訪れた鷲津は、泰生を突き落とした犯人が誰なのか、鴨井を問い詰める。しかし、息子の話題を出した途端、顔色を変えて急に饒舌になりながらもその場を取り繕おうとする鴨井の姿に、鷲津は犯人が鴨井の一人息子だと確信する。

そして、秘書の眞人(杉野遥亮)と梨恵(小野花梨)を使って、鴨井の息子・文哉(味方良介)の住むアパートを突き詰めることに成功。その後、鷲津は直接、文哉の元を訪れ「殺すつもりだったのか」と問い詰めるが文哉は「違う」と否定。そのまま、巡回中の警察が割り込んだすきにその場を去っていった。

一方、文哉が突き落としたところを目撃したと言う第1発見者と名乗る女性が現れ、鴨井は追い詰められる。鴨井は鷲津に謝罪したが、問い詰められると「だって他に女性総理になれる人間いる?」「社会から取りこぼされる女性や弱い人たちのために政治を動かせる人間がトップに立たないと!」と逆上し、開き直る…というところで第7話は幕を閉じた。

◆眞人&梨恵はスパイ?考察加速

今回の放送を経て、事件のことを忘れてたと口にしたり報酬を求めるなど不自然な様子を見せる第1発見者の女性、そして文哉の「違う」といった一言というの2つの違和感が浮かび上がったことから「本当に鴨井さんが仕組んでたの?まだ何か隠してそう」「息子の『違う』って言葉も気になる」「そもそも第1発見者って言ってた女性怪しいよね?雑誌見るまで事件のこと忘れてたって言うし…」「ミスリードっぽい」と反響が続々。

一方で、鷲津が文哉を直撃した時、突如警官が「不審者情報があった」として身なりのきちんとしている鷲津を引き止めたことに疑問を持つ声も。鷲津が文哉のもとを訪れることを知っていたのは眞人と梨恵だけだと思われていることから、“3つ目の違和感”としてSNS上では「なんで警察がここで?」「2人のどちらかがスパイ?」「やっぱり眞人スパイ説?」と怪しむコメントもあげられた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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