中川紅葉、“日本一可愛い新入生”が女優へ 騙す自信は「ある」の理由<「花束とオオカミちゃんには騙されない」インタビュー連載Vol.6> | NewsCafe

中川紅葉、“日本一可愛い新入生”が女優へ 騙す自信は「ある」の理由<「花束とオオカミちゃんには騙されない」インタビュー連載Vol.6>

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<「花束とオオカミちゃんには騙されない」インタビュー連載Vol.6>中川紅葉(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/02/28】3月5日よる10時よりABEMA SPECIALにてABEMAオリジナル恋愛番組「オオカミには騙されない」シリーズの最新作「花束とオオカミちゃんには騙されない」が放送開始。今作は、女性メンバーに恋をしてはいけない役割を与えられた「“嘘つき”オオカミちゃん」が最低1人以上潜んでいる。モデルプレスでは、出演する心境や恋愛観、“オオカミ”にちなんで恋愛スタイルを動物に例えると?など様々な質問からメンバーの素顔に迫った個別インタビューを11日連続で公開する。6人目は女優でドラマーの中川紅葉(なかがわ・くれは/22)。※毎日13時配信

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◆“日本一可愛い新入生”から芸能界入りした中川紅葉

青山学院大学4年生の中川は2019年に、“日本一可愛い新入生”を決める「FRESH CAMPUS CONTEST」にてグランプリとモデルプレス賞の2冠を達成し、芸能界入り。以降、女優・モデル・タレントとして幅広く活躍し、テレビ朝日系「あざとくて何が悪いの?」内の「あざと連ドラ」ではヒロインを務めたことも。

「FRESH CAMPUS CONTEST」で初インタビューを行って以来のモデルプレスでのインタビューに。取材部屋では、彼女のハキハキとした声が隣の部屋からでも聞こえるほど、明るいオーラを放っている一方で、インタビュー中は芯のある性格が垣間見える回答に何度も感心させられた。

◆中川紅葉「オオカミ」出演決定で「泣いちゃいました」

― 出演が決まったときの心境は?

中川:ずっと観ていて周りにもシリーズのファンが多くて、友達と「あの回のあの子が良い」みたいな話で盛り上がっていた番組だったので、それに自分が出られるということがすごく嬉しかったし、決まったときはちょっと泣いちゃいました。

― オープンに恋愛を見られるというのはどうですか?

中川:撮影が始まっているけどまだ全然慣れなくて、ふとしたときに「あ、これ親とか友達に見られるんだな」と思ったら急に恥ずかしくなっちゃうんですけど、だんだん慣れてくるかなと思っています。まだちょっと厳しいです(笑)。

― 恋愛はできそうですか?

中川:それは大丈夫そうですね。皆素敵なメンバーなので面白くなるんだろうなと思います。

◆中川紅葉、年下との恋愛に本音

― 年下も多いですが、恋愛において年齢は気になりませんか?

中川:同い年が私含めて4人いるので、相談もできる友達が増えていっている中で、最初は年下に先入観から自分でセーブしちゃうところもあったんですけど、今はあんまり気にならないかなと思っているし、気にしないようにしたいとも思っています。

― 今まで年下の人との恋愛経験は?

中川:いや、ないんです。恋愛になるとまた違うかもだけど、まずは友達になってからと思って、もうちょっと距離感を詰めていきたいなと思います(笑)。逆に私が気にしなくても年下の子から “年上のお姉さん”みたいな感じで見られているかなとも思うので、そう思われないようにしたいです。

◆中川紅葉、騙す自信は「ある」の理由

― 「“嘘つき”オオカミちゃん」だったら騙す自信はありますか?

中川:あります。基本的に嘘付いている人もわかる自信があるし、自分も結構隠せる自信もあるので、そうだったら上手い具合に演技ができるんじゃないかなと思います。

― 普段サプライズなどされるんですか?

中川:サプライズめちゃくちゃ得意です!これで終わりかと思いきや実はもう1個サプライズありました、みたいなのが好きです。これだけは自信があるというくらい、バレることがほぼないので、もちろん悪い嘘はつかないですけど、得意なんじゃないかな。

◆中川紅葉、好きなタイプ・恋の必勝法

― 初対面で異性を見るポイントは?

中川:異性限定だと初対面でめちゃくちゃ距離感が近い人が苦手で、物理的に近いのもちょっと苦手なのとグイグイ来られると人としてちょっと怖いと思っちゃってその後の恋愛に発展しづらいかもしれません。

― 気になる人から積極的なアプローチがなかったらどうやって距離を詰めますか?

中川:言いますね。最後まで相手に伝わらなくて上手くいかないのが一番悔しいので割と早い段階で言います。

― 恋の必勝法があったら教えて下さい。

中川:男女問わず好かれる人は、一緒にいたら面白いとか、頼れると思う陽の明るいオーラが出ている人だと思うので、話を聞くとか笑顔でいるとか、頼ってもらえるようにそうありたいなと思います。

― 普段から姉御キャラクターですか?

中川:になりつつ、あります(笑)。

― これまでの人生で一番の“本気の恋”はどんな恋でしたか?

中川:交際中に「この人とは短いな」ということは基本的に思わないので、毎回「もしかしたらずっと一緒にいるかもしれない」というのは真剣に考えるし、良い意味ですごく先のことまで予想します。それこそ早いですけど、結婚まで考えるし、そういう人じゃないと付き合えないと思います。でも公私はあんまり混同しないので本気になったとしても恋愛は恋愛で、と恋愛中は他のことが疎かになる、ということもないです。

◆中川紅葉、恋愛スタイルを動物に例えると…

― では、自分の恋愛スタイルを動物に例えると?

中川:犬。フラフラどっかに行くことはないし決めたら一途な方だと思うので従順という意味で。よく言い過ぎかな(笑)。

― 恋人には結構尽くすことも?

中川:尽くすというよりかはフラフラしないという意味で。尽くすかと聞かれれば、確かに自分の生活が終わらない程度に尽くすタイプかもしれないです。

― 生活が終わらない程度に(笑)。会いに行く時間を作ったり?

中川:そうですね(笑)。結構相手が嬉しいと思うことをしたいタイプなので犬っぽいかなと思います。

― 恋人にもサプライズするんですか?

中川:します、します!誰に対してもめっちゃ好きで、思ってもないときにサプライズしたいなと思っています。

― 過去のエピソードがあったら教えて下さい。

中川:誕生日はやっぱり大事と思うので結構ちゃんとお祝いします。あとは友達もですけど、何かをプレゼントしてもらったり奢ってもらったりしたらそのお返しをサプライズしたりします。しなくても良いところでするのが好きで、良い意味で期待を裏切りたいんです。

◆中川紅葉、理想の女優像は?

― モデルプレスのインタビューは「FRESH CAMPUS CONTEST」ぶりですが、そこからどんな活動を経て、今後どうなっていきたいかを改めて教えて下さい。

中川:バンド活動をしたいなと思って今の音楽事務所に入って、お仕事で演技をすることになったり、バラエティやラジオ番組に出たり、エッセイを書いたり色々していく中で、どの仕事も嫌いじゃないしもっと頑張りたいと思うようになったんですけど、この1年の経験で、演技をもっと頑張ってそれをまずは軸にしたいなと思いました。なので、3年前とは少し変わったんですけど音楽も続けたいし、演技のお仕事でドラマー役もやってみたいです。

― 理想とする女優像はありますか?

中川:喋りが面白くてバラエティによく出ている女優さんに憧れるので、話が面白い女優さんが理想です。

― 大学は今年卒業ですか?

中川:まだ行くことになります。卒業できなくて…一生できないかもしれない(笑)。だからもうちょっと大学生をやりつつ、卒業したら芸能活動1本でやっていきます。

◆中川紅葉が悲しみを乗り越えた方法

― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、中川さんのこれまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」もしくは「怒りを乗り越えたエピソード」を教えてください。

中川:自分は時間の流れに身を任せるタイプではないなと思っていて、時間に任せちゃうとその期間ずっとキツかったりするので、例えば恋愛だったら何で上手く行かなかったのか、ということをちゃんと考えて1個ずつクリアにしていくタイプです。ずーっと悲しいだけが続いていつまでも尾を引くのが嫌なので、自分の中で「ここが悪かったからこうなっちゃったんだよね」と理解しておきたいです。

― それはどうやって明確化していくんでしょうか?誰かに話したり書いたり?

中川:その期間中にずっと考えます。なので、その間は超気分が落ち込んじゃっていて本当に死んでいるんですけど(笑)、やっぱりその方が短期集中で挽回が早い気がします。

◆中川紅葉の夢を叶える秘訣

― では最後に夢を追うモデルプレス読者へ向けて夢を叶える秘訣を教えて下さい。これまでの芸能活動を通して実感したことでも。

中川:大きな目標は定めつつ、数ヶ月のスパンでも「これを達成できないとダメ」という目標を常に持つこと。その目標が1個達成したらもうちょっと上の目標をすぐに立てるとか、視座みたいなものを短いスパンでどんどん上げていくことが大事かなと思っています。一番先の大きい目標を若いときから考えるのは難しいし、色々な仕事をやる中で気持ちがズレたりすることもあるのかなと思うので、数ヶ月で叶えられそうな目標を立て続けるのと、それを書き溜めておくのが大事かなと思っています。

― 手帳などに書いているんですか?

中川:手帳に書いています。年始めに「これに出たい」とかをバーと書くんですけど、追加で、これも今やった方が良いだろうなと思うことは書いて、定期的に見て、期間的にちょっと遅れてるなとか確認しています。

― 今も何個かありますか?

中川:20個くらいあります。それこそ「オオカミには騙されない」シリーズもいつか出たかったけど年齢的にはもうそろそろ出られないかなと思っていたので、目標が達成できて嬉しかったです。

― ありがとうございました。

◆「花束とオオカミちゃんには騙されない」メンバーインタビュー

「オオカミには騙されない」シリーズでは、参加メンバーの中に恋をしてはいけない役割を与えられた「“嘘つき”オオカミ」が潜んでおり、それゆえに毎シーズン予測不能な恋の駆け引きや筋書きのない心揺さぶるドラマが生まれ、幅広い年代に人気を博している。

最新作では、最高の恋を手にするために集まった男女が、デートや共同作業を通して“真実の恋”を叶えようと奮闘。ただし、女性メンバーの中には恋をしてはいけない「“嘘つき”オオカミちゃん」が1人以上潜んでおり、女性ならではの甘い誘惑や切ない嘘で参加メンバーを翻弄する。「オオカミちゃん」の存在に惑わされることなく、メンバーたちは最高の恋を見つけることができるのか?また、タイトルの”花束”にまつわる今シーズンだけの特別ルールが、男女の恋物語を大きく動かしていく。果たして“花束”には、どのような意味があるのか?

スタジオMCは、お笑い芸人の横澤夏子、モデル・女優の飯豊まりえ、モデル・女優の滝沢カレンが続投する。

女性メンバーは中川のほか、女優の齊藤なぎさ(19)、インフルエンサーのかりん(17)、韓国人インフルエンサーのちせ(24)、アーティストの永井愛実(20)、モデルの美月(22)。

男性メンバーは、俳優の今井竜太郎(17)、俳優の柊太朗(22)、俳優の夏生大湖(21)、モデル・アーティストのマテウス(22)、韓国人アーティストのロビン(19)。

<インタビュー配信スケジュール>

2月23日:今井竜太郎
2月24日:齊藤なぎさ
2月25日:かりん
2月26日:ちせ
2月27日:柊太朗
2月28日:中川紅葉
3月1日:永井愛実
3月2日:夏生大湖
3月3日:マテウス
3月4日:美月
3月5日:ロビン

(modelpress編集部)

◆中川紅葉(なかがわ・くれは/22)プロフィール

生年月日:2000年9月1日
身長:158cm
趣味:読書、カメラ、映画鑑賞
特技:ドラム、水泳、フィンスイミング 
習い事:日本舞踊(藤間流)、所作指導(神崎貴孝先生・地唄舞神崎流師範)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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