堀田茜、地上波連ドラ単独初主演で“いびつな三角関係”に「私と夫と夫の彼氏」実写ドラマ化 | NewsCafe

堀田茜、地上波連ドラ単独初主演で“いびつな三角関係”に「私と夫と夫の彼氏」実写ドラマ化

社会 ニュース
堀田茜(C)テレビ東京
【モデルプレス=2023/02/27】モデルで女優の堀田茜が、2023年に放送されるテレビ東京系「私と夫と夫の彼氏」で地上波連続ドラマ単独初主演を務めることが決定。動画配信サービス・Paraviでは、3月28日19時から独占先行配信がスタートする。

【写真】堀田茜、熱愛報道の真相明かす

◆堀田茜主演で「私と夫と夫の彼氏」実写ドラマ化

原作は、コアミックスの人気コミックで、SNSでも面白いと話題沸騰中の綾野綾乃による同名作。夫婦間の現状をテーマにセックスレス×不倫×BL要素を融合した本作品は、既存の概念にとらわれない夫婦の形や、人を愛することについて掘り下げている。

夫の不倫相手が妻の元教え子。しかも不倫相手の彼はかつての先生のことも、先生の夫のこともどちらも愛している。夫婦は元の形に戻ることが出来るのか?それとも別れるのか。妻×夫×夫の彼氏といういびつな三角関係が織りなすヒューマンラブストーリー。

主人公の仲道美咲を演じるのは、モデルやバラエティ番組など多方面で活躍する他、ドラマ「アバランチ」(CX/2021)や「インビジブル」(TBS/2022)といった話題作にも出演する堀田に決定。本作が地上波連続ドラマ単独初主演となる。

高校教師の仲道美咲(堀田)には、インテリアデザイナーでハンサムな誰からも羨ましがられる自慢の夫・悠生がいる。しかしそんな美咲にも悩みはあった。悠生は美咲に触れようとしない。セックスレスだった。求めても突き放される日々に不安を抱いた美咲は結婚記念日にセックスをする約束をする。

年に1度でもセックスをしてくれるのなら、悠生は自分のことを女として見ていないわけではないと言い聞かせる美咲。結婚記念日当日、帰りが遅い悠生を心配した美咲は玄関の前で大きな音がしたのに気が付く。ドアスコープから外を覗くと、悠生が男性とキスをしている姿が映っていた。動揺する美咲に、玄関を開けた悠生が“実は付き合っている男性がいる”と告白するのだった。

◆堀田茜「演じるのがとても楽しみ」意気込み語る

堀田は本作について「最初台本を読んだ時、登場人物全員がとても愛しく思えました」とコメント。「クランクインまで美咲を演じるのがとても楽しみでした」と心境を明かし、「美咲を魅力的に演じられるよう、頑張りたいと思います」と意気込んでいる。(modelpress編集部)

◆仲道美咲役:堀田茜コメント

最初台本を読んだ時、登場人物全員がとても愛しく思えました。全話を通して思わずドキッとするような真っ直ぐな言葉が沢山出てきて、クランクインまで美咲を演じるのがとても楽しみでした。“もし自分だったらどうするだろう?”と感情移入しながら、胸が締め付けられるような苦しみも一緒に感じていただけたら嬉しいです。夫である悠生も、夫の彼氏である周平も、性別・年齢問わず“人として”愛せるように。私も美咲を魅力的に演じられるよう、頑張りたいと思います。

◆原作者:綾野綾乃コメント

ドラマ化の話をいただいたときは本当にびっくりしました。まさかそんなことが起こるなんて…。キャストの方々もイメージにぴったりで、美咲や悠生や周平が俳優の皆さんやスタッフの方々によってどんな風に動き出すんだろうととてもドキドキしています。私もいち視聴者としてとても楽しみにしています!

◆プロデューサー:田中智子(テレビ東京)コメント

タイトルからも複雑な人間関係が伝わる原作の人気コミック「私と夫と夫の彼氏」ですが、まさに多様性の時代にあって価値観や常識を問い直す壮大なテーマの話題作です。私たちはドラマ化させていただくにあたり原作者の綾野綾乃先生が投じられている「人を愛することにルールはあるのか?」という課題に真摯に向き合い議論を重ねながら脚本を作り上げました。「あたりまえの夫婦って何?」「人が人を好きになるとは?」主人公の美咲は作品の中で傷ついて悩んで自分なりの答えを出していきます。

主演の堀田茜さんの大きく美しい目に秘められた意志の強さは、毅然と困難に立ち向かい凛として前に進む主人公・美咲のイメージそのもの。もがきながら変わっていく美咲をどのように演じてくださるのか楽しみです。また彼女を取り巻くカッコよくて素敵な男性俳優陣にもご期待ください!当たり前であることや既存の概念にとらわれない生き方が認められつつある今、ぜひご覧いただきたい作品です。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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