King ＆ Prince、絶対的タイミングで「anan」表紙登場 5人が“1番の笑顔になる”瞬間とは？

【モデルプレス＝2023/02/27】King ＆ Princeが、3月8日発売の雑誌「anan」2339号の表紙に登場。4ヶ月連続リリースの楽曲に込めた思いを語る。

【写真】King ＆ Princeの本音「アイドルに向いてない」

◆King ＆ Prince、多面的な魅力が詰まった集大成

今号の表紙は、1月から4月まで4ヶ月連続作品リリースの真っ最中であり、翌日3月9日に「King & Princeカレンダー 2023.4→2024.3」（マガジンハウス）の発売が迫っているKing ＆ Princeが登場。

今の彼らをずっと追い続けてきた「anan」の集大成となるような、絶対的なタイミング。撮影はエモーショナルに、彼らの今の魅力を詰め込んでいる。ドラマティックなシルバーの世界で見せる王者な一面と、メンバー間だけしか生み出せない素顔のかわいさ、そんな多面的な彼らを見ることができる。

そして、好評を博した短期集中連載「King ＆ Prince カレンダーへの道」も今回がついに最終回。King ＆ Princeのチャームがたっぷり詰まった今号は、まさに永久保存版である。

◆平野紫耀「僕らって、遊んでいる時に1番の笑顔になる」

今回のグラビアは、高貴な雰囲気を漂わせる“最強”バージョンとありのままのかわいさがにじみ出る“素顔”バージョンの2パターンで撮影。王者の風格を醸し出す“最強”バージョンは、ブラックを基調としたスーツに、レースやとろみのある素材でセクシーに仕上げたコーディネートでスタート。雨上がりの夜、ちょっと不穏な雰囲気の屋上で、夜明け前のような静けさの中に佇む5人の姿をとらえている。

そして無数のフラッシュの中を歩く彼らのかっこよさは最高潮に。同じスタイリングでの別シーンでは、スタジオ全面にシルバーのペーパーを敷き詰めた光の世界で撮影。夜の暗闇とは一転、きらめく華やかで荘厳な舞台へといざなう。

このシルバーのセットを彼ら自身が、豪快にぶち壊していくカットも撮影し、“常識をぶち破る”を表現。ほとばしる情熱が誌面から感じられる。もう一方の“素顔”バージョンは、コットンレースやダメージ加工など、デザイン性のあるタンクトップ姿を披露。深い赤の空間でのソロショットでは、それぞれコンテンポラリーなポージングを連発。メンバーそれぞれの高い表現力にも注目である。

そして、ソロカット撮影中に他の4人のメンバーが手だけで出演するというシーンを撮影。指ハートを作ったり、遠近法にトライしたり、指で頰をつついたり、マイクのように手を当てたり…。まるで万華鏡のような楽しさ。「僕らって、遊んでいる時に1番の笑顔になる」という平野紫耀の言葉通り、とても楽しげな雰囲気が伝わってくるカットとなっている。一体、誰の手なのかを推測するのも楽しむことができる。

◆King ＆ Prince、楽曲に込めた思い

さらに、4ヶ月連続リリース中の作品に込められた思いや、卒業・入学の時期ということで新生活を迎える人たちへのエールを聞いたインタビューも掲載。新生活で彼らが心がけていることは？誰もが経験したことがある、ちょっとの不安と大きな期待を抱くこの季節にあたたかく沁みる言葉を語った。

そして今号の「最先端の暮らし 2023」特集にちなみ「メンバーに最先端なプレゼントを贈るなら？」という質問では、たくさんの“あったらいいな”なアイテムが続出。発明“王”でもある同グループの一面も垣間見える内容となっている。

そのほか「King ＆ Princeカレンダー 2023.4→2024.3」の撮影の思い出やお気に入りカットについても質問している。（modelpress編集部）

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