活動再開の益若つばさ、涙ながらに療養生活回顧「本当に辛かったです」 | NewsCafe

活動再開の益若つばさ、涙ながらに療養生活回顧「本当に辛かったです」

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益若つばさ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/02/23】モデルの益若つばさが23日、自身のYouTubeチャンネルを更新。活動再開を報告し、休養中の生活を涙ながらに語った。

【写真】益若つばさ、LAでも緊急入院していた

◆益若つばさ、約9ヶ月ぶりに復帰

益若は2022年5月30日、アメリカ・ロサンゼルスにて仙骨を骨折し、休養を発表。同年8月にはめまいや記憶障害があることを受け、病院で抑うつが診断されたと明かしていた。

そしてこの日、益若は「本日より活動再開。休止してた理由をすべて話します」と題した動画を投稿。

久々の動画撮影に緊張した面持ちの益若は「皆さん元気でしたか」と呼びかけ、「私は全く元気じゃありませんでした。本当に辛かったです」と打ち明けた。

階段から転倒して骨折してからは「毎日ずっとベッドの上で寝たきりの生活が続いてた」と4ヶ月寝たきり状態だったと説明。そんな生活を送っている中で「普段全く1ミリも病まない」という益若は「さすがに4ヶ月間寝たきりになったら、鬱病になってしまいました。めまいとかも止まらんなくて」と話し「とにかく不調でした、ずっと不調でした」と振り返った。

◆益若つばさ、療養生活語り涙

さらに、本来であれば、年始に活動復帰する予定だったが「今度は免疫が落ちて、帯状奉疹にもなってしまって」と告白。

医者曰く仙骨はくっついているというが、体調は不調のままで「(仙骨が)くっつけば体調が良くなるでもないということをすごく痛感して、ここからさらに周りの筋肉疲労だったりとか、また違う病気だったりとか、色々痛くない日が今でもないぐらい毎日体痛いです」と話す益若の目には涙が。

最近、ようやく座れるようになったという益若は「今でもどうしたら前みたいに完全体に戻れるかなって考えてます」と涙ながらに話し、現在もほとんど外出していなく、お風呂も周囲のサポートが必要だという。

そして、骨折から3ヶ月後に初めて外出した時の映像も公開。

最後には「本当にみんなも気を付けてください。骨折は何が起きるかわかんないので」と切り出し「周りの大切な人とか、友達とかいつ何があるかわかんないので、毎日1日1日皆さん後悔のないよう楽しく生きてください」と呼びかけていた。

ファンからは「おかえりなさい!」「ずっと大好きです」「ゆっくりでもいいから調子戻せること願ってます」など益若を応援する温かいコメントが多数寄せられている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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