乃木坂46、ファンが選ぶライブで聴きたい楽曲トップ20発表<11th YEAR BIRTHDAY LIVE> | NewsCafe

乃木坂46、ファンが選ぶライブで聴きたい楽曲トップ20発表<11th YEAR BIRTHDAY LIVE>

芸能 モデルプレス/ent/music
「乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE」初日の様子(C)乃木坂46LLC
【モデルプレス=2023/02/23】乃木坂46が、22日~25日にわたり横浜アリーナにて「11th YEAR BIRTHDAY LIVE」を開催。初日となった22日には1期生~5期生までが集結するグループ全体ライブが行われ、3年ぶりに声出しも解禁。セットリストは、事前にファンへライブで聴きたい楽曲の「リクエストランキング」を募り、その結果を元に構成された。ここでは、ファンによる楽曲投票上位20位をまとめる。

【写真】乃木坂46が号泣…1期生~5期生が豪華集結

◆乃木坂46、ファンがライブで聴きたいトップ20発表

同公演は、セットリストの一部をファンからの投票で決定。20位の「夜明けまで強がらなくてもいい」を皮切りに、20位~11位、10位~1位が連続で披露された。

3位は、22枚目シングル「帰り道は遠回りしたくなる」。同楽曲はOGの西野七瀬がセンターを務め、2022年開催の「乃木坂4610th YEAR BIRTHDAY LIVE」では西野がサプライズ登場したことでも話題を集めたが、今回は4期生の遠藤さくらがセンターに立ち、新たな乃木坂46の強さを見せた。

2位は、4枚目のアルバム「今が思い出になるまで」の収録曲「ありがちな恋愛」。ファンから人気が高い楽曲として知られている同楽曲は、OGの1期生・白石麻衣と2022年末にグループ活動を終了した1期生・齋藤飛鳥がWセンターを務めているが、同公演では3期生の山下美月と4期生の賀喜遥香のWセンターで披露。山下を“憧れの先輩”と公言している賀喜にとっても、感動のパフォーマンスになった。

そして1位は、2枚目のアルバム「それぞれの椅子」の収録曲「きっかけ」。同楽曲はこれまで卒業コンサートや「BIRTHDAY LIVE」など、様々な節目で披露しており、メンバー、そしてファンにとっても大切な楽曲。メンバー全員で歌い紡いでいく演出も人気が高く、1期生から5期生が参加する最後の「BIRTHDAY LIVE」となった同公演でも、全メンバーが参加した。

大サビ前の「自分のこと自分で決められず 背中を押すもの欲しいんだ きっかけ」という歌詞は、OGの生田絵梨花がソロ歌唱することも多かったが、同公演では3期生の久保史緒里が担当。ミュージカル経験もある久保が、持ち前の歌唱力と堂々とした姿で歌い上げ、1位に相応しいパフォーマンスでファンの心を動かした。

◆「11th YEAR BIRTHDAY LIVE」ファン投票ランキング<TOP20>

1位.きっかけ
2位.ありがちな恋愛
3位.帰り道は遠回りしたくなる
4位.I see...
5位.僕が手を叩く方へ
6位.やさしさとは
7位.全部 夢のまま
8位.価値あるもの
9位.サヨナラの意味
10位.僕は僕を好きになる
11位.他人のそら似
12位.言霊砲
13位.Sing Out!
14位.逃げ水
15位.ひと夏の長さより…
16位.ごめんねFingers crossed
17位.裸足でSummer
18位日常
19位.思い出ファースト
20位.夜明けまで強がらなくてもいい

◆乃木坂46、3年ぶりに声出し解禁

毎年バースデーライブを開催している乃木坂46。10周年の節目となった2022年は、有観客ではあったものの新型コロナウイルス感染拡大防止のため声出し禁止で実施されていた。

そして今回は、マスク着用のもとオーディエンスの声出し解禁3年ぶりに解禁。グループ全体でのライブに加えて2年ぶりとなる期別公演も開催され、同会場で26日に開催される秋元真夏の卒業コンサートまで各日12000人、5日間で合計60000人を動員する。

なお、2022年末にグループとしての活動を終えた1期生の齋藤飛鳥は欠席。3期生の阪口珠美は右耳低音障害型難聴の症状があるため、4期生の掛橋沙耶香は怪我の療養中のため欠席となった。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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