水溜りボンド、ショート動画収益の“厳しい実状”明かす「昔のYouTubeっぽい」印象も語る | NewsCafe

水溜りボンド、ショート動画収益の“厳しい実状”明かす「昔のYouTubeっぽい」印象も語る

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
カンタ、トミー/水溜りボンド (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/02/22】2人組YouTuber水溜りボンドの公式YouTubeが21日に更新。ショート動画の収益について明かした。

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◆水溜りボンド、ショート動画の収益明かす

「YouTubeショート」とは、YouTube上に60秒以内の短い動画が投稿できるサービス。縦向きの動画をスクロールして見る形式がメインとなっており、2023年2月から収益化が可能になった。

水溜りボンドは、2021年1月からショート動画を投稿。カンタはショート動画について「昔のYouTubeっぽいな」と話し、トミーも、ショート動画を視聴している人が多いことに触れ、「ショートがなかったら登録者とか新しい人が増えなかっただろうしね」と語った。

しかし、ショート動画の収益化には、「登録者数1000人以上」「直近90日間のショート動画の視聴回数が1000万回以上」といった厳しい条件があることを告白。

水溜りボンドはその基準を満たしているというが、収益化以前にサポートのお金が得られる制度ではほぼ利益が得られなかったことを明かし、収益化された後も赤字であることを暴露した。カンタは「もらえてるっちゃもらえてる」としつつも、撮影のための小道具等を買うと「絶対に回収できない」と苦笑いした。

現状、収益は赤字ではあるものの、今後ショート動画を活用する人が増えれば収益化率も改善する可能性があると語った2人。カンタは「YouTube始めて9年目であのころの気持ち思い出せると思わなかった」とショート動画に対する印象を明かし、「今後とも水溜りボンドのショートを楽しんでいただければなと思います」と今後について前向きに語った。

他にも動画では、ショート動画を始めてからの“トミーの変化”についても語っている。(modelpress編集部)


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《モデルプレス》

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